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LOREN CONNORSやBILL ORCUTT、SLINT、YELLOW SWANSへの憧憬を滲ませた牧歌的でいながらも強烈な実験精神を感じさせるエクスペリメンタル・ポップ・デュオ!!
- STROOM 〰 / IMPORT / LP(レコード) / STRLP129 / 1009224769 / 2026年06月18日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送ANDREU G. SERRAとKIRAN LEONARDはギタリストであり親しい友人同士。2人は9年前にリスボンに移り住んだことをきっかけに出会い、アルト・サン・ジョアンにある倉庫で共同生活を送る中で、即興演奏の数々をレコーディングした。その音源は後の2019年に『THE PIRI PIRI SAMPLERS』 (MEMORIALS OF DISTINCTION)としてリリースされることに。この作品は、2人のギターをはじめとするインストゥルメンタルへのアプローチが異なっていながらも、互いに補完し合っている様子を捉えている。SERRAのテープマニピュレートやE-BOWによるループ、そして荒々しく極めて独特なリードラインと対照的にクラシックでエフェクターを使わないレナードの表現が対位法の元に共存している。その後の彼らはアートギャラリーで1回だけライブを行い、夏が終わる前に2人ともリスボンを離れ、それから10年近く同じ国に住むことはなかった。2024年、STROOMレーベルが『THE PIRI PIRI SAMPLERS』のリイシューを提案した際、SERRAのブリュッセルにおけるレジデンシーの一環としてデュオが制作した録音のコラージュを追加する予定だった。レーベル側は、もしデュオが新たなレコードを制作するなら、それもリリースしたいとも提案してくれた。OR SOBRE BLAUのファースト・アルバムは、ポルトガルの真夏の暑さの中、準備もほとんどせずにレコーディングされた3つの30分間の即興演奏から編集されたもの。対照的に、『MAKING FRIENDS』は6ヶ月かけてじっくりと制作された。ナイロン弦とスチール弦、ピアノ、ドラム、ハンドベル、サンプラー、その他十数種類の楽器が織りなす鮮やかな世界観に加え、母語であるカタルーニャ語と英語を使い分け、時には互いの歌詞を同時に歌い上げる。SLINTの曖昧な不協和音や、LOREN CONNORSとBILL ORCUTTの歪んだフリー・ブルースからの影響が混すると同時に、YELLOW SWANSを彷彿させる轟音ファズやMAHER SHALAL HASH BAZの歪な室内楽的アプローチ、更にはENABLERS (フロントマンであるPETE SIMONELLIも本作にゲスト参加)への憧憬も滲ませた牧歌的でありながらも旺盛な実験精神に満ちた音楽性は聴けば聴くほどに味わい深いものに。STROOM~からのリリースも納得でしかない、独特の余韻を残す素晴らしいアルバムです。¥5,280 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
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