tv dinner
2000年結成。シューゲイザー、オルタナティブロックをルーツに、轟音ギターが織りなすノイズと儚くも力強いメロディを融合させたサウンドで活動。ライブハウスを中心に精力的な活動を行うも、2011年より自然休止状態となる。2025年、旧友との再会をきっかけにvelocityquartersでフロントマンを務めるtakehiro omori(現Gt)を新たに迎え、再び歩み始める。活動休止期間に重ねたそれぞれの人生経験と、変わることのない衝動が交差し、最新作『louder than sheep』を制作。浮遊感のあるノイズと静寂、過去と現在、夢と現実を行き来するような音世界で、新たな物語を描き始めている。15年の沈黙を越えて、再び鳴り始めた残響。
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長野のオルタナティブ・シーンで独自の存在感を放っていたtv dinnerが復活
- off you go recordings / JPN / CD / OYGR005 / 1009264032 / 2026年08月01日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送長野のオルタナティブ・シーンで独自の存在感を放っていたtv dinnerが復活 従来のトリオ編成にvelocityquatersのtakehiro omoriを迎え、新たな編成で過去楽曲の再録に臨んだ作品である。 80年代末から90年代初頭にかけて隆盛したシューゲイザー/ネオサイケの潮流は、日本のインディペンデント・シーンにも少なからぬ影響を与えた。その文脈においてtv dinnerは、地方都市・長野にありながら同時代的な感覚を備えた稀有な存在だったと言える。 本作で特筆すべきは、takehiro omoriの加入によって実現したツインギター編成だろう。レイヤーを重ねることで生まれる音像の奥行きや、フィードバックを含むギターアンサンブルの立体感は、当時の楽曲に新たな解釈を与えている。単なるノスタルジーや再現に留まらず、現在の視点から楽曲をアップデートすることに成功している点も興味深い。 クリエイション・レーベル周辺のバンド群を想起させる轟音ギターと浮遊感、そして気怠さのなかに確かな芯を宿したボーカル。鬼気迫るリズム隊とのコントラストが生み出す独特の緊張感は、本作においても変わることなくtv dinnerの個性として機能している。長い時間を経た今だからこそ獲得し得た説得力を備えた、意義深い復活作である。- 再入荷
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