2,750円(税込)
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※デジパック
渋さ知らズを率いる不破大輔、ROVOやアルタード・ステイツ等で強靭なリズムを支えてきた芳垣安洋、フリージャズ/即興音楽界の鬼才であり「あまちゃん」でも一躍時の人となった大友良英。1959年生まれのこの3人が最強のトリオ・バンドを結成。その名も「ショローCLUB」!!ゲストに山本精一も加わった圧倒的な大傑作がここに誕生!
■演奏
芳垣安洋:Drums & Percussions
大友良英:Electric Guitar
不破大輔:Contra Bass & Electric Bass
★ゲストミュージシャン
山本精一(Vocal & Electric Guitar)
アルバムには2016年11月に名古屋・今池tokuzoで行われたライブより全6曲を収録。
大友良英と山本精一のギターの応酬で幕を開けるオーネット・コールマンの名曲「Lonely Woman」から始まり、幽幻な前半からグルーヴィーな後半へと展開するブリジット・フォンテーヌの「ラジオのように」、山本精一を再び迎え4人での圧巻のフリーセッションを繰り広げた「session -2016-」、一転して切ないメロディーが胸を打つチャーリー・ヘイデンの「First Song」。そして石川啄木の詩に不破大輔が曲をつけた「ひこうき雲」、山本精一と大友良英による共作「SORA」のラスト2曲では山本精一がヴォーカリストとして参加、ショローCLUBをバックに歌い上げます。
ディストーションとノイズで切り裂くようなギターと、グルーヴィーかつ緩急自在なリズム&ベースでストレートに疾走する様はまさに最強のトリオ!この3人に鬼才・山本精一が参加する事でさらに空間をねじ曲げるような奥行きを加えています。バラエティに富みながら一貫してフリージャズ精神と歌心に貫かれた「ショローCLUB」の圧倒的な大傑作!
(新譜案内より)
SHORO CLUB / ショローCLUB