4,620円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ジャズ・ドラマー、バディ・リッチがインドのタブラ奏者、アラ・ラカと共演した1968年のアルバム「リッチ・ア・ラ・カラ」(World Pacific Records/WPS-21453/LP)が再発。バディ・リッチのタイトなドラムにアラ・ラカのパーカッションが絡むスピリチュアル・ジャズ・ファンも要チェックな1枚。
史上最高のジャズドラマーの一人が、インドで最も有名なタブラ奏者の一人と力を合わせたらどうなるでしょうか? ほら! リッチ・ア・ラ・ラカ。 カリプソ風味の楽曲、自然発生的なジャム、二人の偉大な楽器による本物の対話により、これはまさに他に類を見ないものとなっています。 全てをアナログにカット!
1968 年、アメリカの若者のインド古典音楽への関心が最高潮に達していたとき、アラ・ラカはビッグバンドのジャズドラマー、バディ・リッチとともに画期的なレコードを作りました。 リッチは、アラ・ラカと同様にアイコンであり、ジャンルを問わず「最も偉大なドラマー」のリストのトップ近くにランクされることがよくあります。 リッチは元気で短気な男で、頻繁に友人や仲間を遠ざけていたが、同時に「これまで地球上で最も技術的に才能に恵まれたドラマーの一人でもあった。 彼は信じられないほどのスピードとコントロール、パワーとタッチを持っていた。」
ラヴィ・シャンカールは二人が一緒に演奏できるよういくつかの作品を作曲し、スムーズ・ジャズのフルート奏者ポール・ホーン(1968年にビートルズと同じ時期にリシケシで瞑想を学んだ)とシタール奏者のシャミム・アーメッドを招き、二人が一緒に演奏できる音楽空間を作り出した。 天才は実験できるかもしれない。 今日私たちが共有するアルバム『Rich à la Rakha』は、「ジャズとインドの古典音楽の出会い」の物語のマイルストーンです。
Buddy Rich(Drums, Dholak)
Alla Rakha(Tabla)
Paul Horn(Flute)
Shamim Ahmed(Sitar)
Amiya Das Gupta(Tambura)
Nodu C. Mullick(Tambura, Cymbal)
Taranath Rao(Dholak)
BUDDY RICH & ALLA RAKHA
フォーマット別一覧