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80年代前半からUKアンダーグラウンド・シーンで活躍していたROBERT HAIGH(レーベルを多数、そしてレコード店も運営していた)による、優美で儚いポスト・クラシカル名作が登場!
本作は、成熟された感性で奏でられるピアノ作品で、内省的かつ幽玄、そして思慮深く儚い世界観がピアノの一音一音から静かに発せられる、ポスト・クラシカル・ファンはまさに悶絶級な高内容!HAROLD BUDDやARVO PART、PHILIP GRASS、そして坂本龍一などの大御所から、GOLDMUNDやOLAFUR ARNALDS、MAX RICHTER、HAUSCHKAなどの新鋭までフォローできる逸品です。
このROBERT HAIGHは、80年代にSEMA名義でダークなアンビエント作品を発表し、1985年から90年前半まではなんとあのNURSE WITH WOUNDともアルバムを共作。90年代はSPLICEやOMNI TRIIOと名乗ってハウス~ドラムンベースなどのダンス・ミュージックなアルバムを多数リリースしており、知る人ぞ知る多演/多作家ミュージシャンです。
2000年後半になると、以前から愛聴していた対位法によるミニマル・ピアノを趣向し始め、その中でも2009~2011年にかけてレーベルSIRENから発表されたピアノ三部作(『Notes And Crossings』、『Anonymous Lights』、『Strange and Secret Things』)が有名なのですが、それから約2年振り、精魂込めて丹念に作られた待望となるピアノ作品が本作です。
ROBERT HAIGH