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サックスを含むトリオのために書かれた作品
1934年アメリカ生まれ、若いころにジョン・ケージらに師事した作曲家クリスティアン・ヴォルフ。今なお生きるモダニズムの作曲家、とも目されている存在です。
大作『トリオ第9番』は、演奏者トリオ・アッカントとの長年の友情の証。独特の静けさ、淡々とした語り口の中に、J.S.バッハの音楽から社会的な歌まで多くの回想や隠れた引用が盛り込まれており、自作の『エクササイズ』へのオマージュも含まれています。
『エクササイズ』は楽器指定のない、インヴェンションを思わせる作品です。響きは明晰であり構造は複雑。演奏者それぞれに独立した自発性が求められます。
(資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
クリスティアン・ヴォルフ(1934-):作品集
トリオ第9番『アッカント』 ~テナーサックス、ピアノとパーカッションのための(2017)
エクササイズ第32番 ~楽器指定なし(2011) アルトサックス、ピアノとパーカッション
エクササイズ第37番(バージョン1) ~2人かそれ以上の演奏者のための(2018) バリトンサックス、ピアノとパーカッション
エクササイズ第29番 ~2人かそれ以上の演奏者のための(2011) アルトサックス、ピアノとパーカッション
エクササイズ第30番 ~2人かそれ以上の演奏者のための(2011) アルトサックス、ピアノとパーカッション
エクササイズ第31番 ~楽器指定なし(2011) アルトサックス、ピアノとパーカッション
エクササイズ第37番(バージョン2) バリトンサックス、ピアノとパーカッション
エクササイズ第38番 ~2人かそれ以上の演奏者のための(2018) バリトンサックス、ピアノとパーカッション
【演奏者】
トリオ・アッカント
[マルクス・ヴァイス(サクソフォン)、ニコラス・ホッジズ(ピアノ)、クリスティアン・ディエルシュタイン(打楽器)]
録音:2020年1月31日-2月2日
TRIO ACCANTO / トリオ・アッカント