My Fair Lady: Modern Jazz Classics - Contemporary Records Acoustic Sounds Series(LP/180g)

SHELLY MANNE シェリー・マン

ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の名曲の数々をピアノ・トリオで綴る日本で人気の高い最大のヒット作

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レーベル
CRAFT RECORDINGS
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
7224097
通販番号
1008463803
発売日
2023年09月15日
EAN
0888072240971
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商品詳細情報

※LP / 180g
ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の名曲の数々をピアノ・トリオで綴る日本で人気の高い最大のヒット作
★おなじみのミュージカル『マイ・フェア・レディ』の名曲の数々を、アンドレ・プレヴィンを配したピアノ・トリオで綴る、ウエストコースト・ドラマー、シェリー・マンによる日本での人気の高い最大のヒット作。

★1956年録音だが、本作が全編ひとつのミュージカルの楽曲のみで構成された初のジャズ・アルバムで、その後ブロードウェイのショーに捧げられた何百枚ものジャズ・アルバムへの道を開いた。

■Shelly Manne - drums, leader
André Previn - piano
Leroy Vinnegar - bass

★Contemporary Records設立70年を記念して代表的な6作品が、バーニー・グランドマンによるオール・アナログ・スタリングとQRPプレスで180g重量盤LPでリリース。
ロイ・デュナンやハワード・ホルツァーがオリジナル・エンジニアを務めた各タイトルを伝説のエンジニア,バーニー・グランドマンがオリジナルテープから全アナログマスタリングを行い,クオリティ・レコード・プレスの180gレコードにプレス,ストートン・オールドスタイル・チップオン・ジャケット仕様でリリース。

Contemporary Records:
1951年、レスター・ケーニッヒ(1917年12月3日~1977年11月21日)により設立されたコンテンポラリーレコードは、ハリウッドならではのレーベル。芸術を愛するインテリだったケーニッヒは、脚本家、共同プロデューサー、ウィリアム・ワイラー監督のアシスタントとして映画界で活躍し、「我等の生涯の最良の年」「探偵物語」「ローマの休日」などの代表作で重要な役割を果たしたが、彼の映画人生は、1953年の赤狩りによって、下院非米活動委員会に呼ばれ、証言することで事実上終わりを告げた。左翼に共感しているとして保守的なハリウッドの体制から非難され、ブラックリストに載った彼は、1949年に立ち上げたレーベル、グッドタイム・ジャズに目を向け、ディズニーで本職を持つ奏者を集めたディキシーランド・コンボを録音するようになった。ケーニッヒは当初、新しい現代クラシック作品のための出口としてコンテンポラリー・レコーズを設立したが、彼の耳は広く、1950年代半ばには南カリフォルニアの最も刺激的なジャズ・アーティストの多くが、1956年にキャピトル・レコードから引き抜いたサウンド・エンジニア、ロイ・デュナンの支援により、急速に西海岸の最高のスタジオとなりつつあったこのスタジオで彼らの音楽を記録したいと思うようになっていた。アーティストたちはケーニッヒの創造性に対する確固たる信頼に応え、コンテンポラリーはLAのモダニストやニューヨークの喧騒から逃れたい東海岸のアーティストにとって不可欠な存在となった。レスター・ケーニッヒとその息子ジョンが録音したアルバムは、コンテンポラリー・シーンをリードするアーティストたちにインスピレーションを与え、いまなお影響を与え続けている。

ソングリスト

  • A1.Get Me to the Church on Time
  • A2.On the Street Where You Live
  • A3.I’ve Grown Accustomed to Her Face
  • A4.Wouldn’t It Be Loverly
  • B1.Ascot Gavotte
  • B2.Show Me
  • B3.With a Little Bit of Luck
  • B4.I Could Have Danced All Night