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世界に誇るべき日本の音楽。。。。それは数多あれど「目隠し演奏」で海外アーティストを常に唸らせてきたのが、70年代産を中心とする「和モノ・ブレイクス」。。。。
今回もディープな歌謡曲、悩ましいジャズ、ソウル、古ロックのファットで未開拓秘蔵なブレイク・アンド・ビーツをKing Of Digginに厳選。
『Japan Break』
どうも・・・DJやってる・・・保つスペル、XXXLです。Check,Check,1,2 ! あ、こんな感じでいい?基本、クラブかスタジオ、レコ屋にしかいない男・・・ですわ。見た目は・・・そうだね~『女囚さそり』の夏八木勲に・・・似てないね。あと、実写版『ドカベン』の殿馬(fromピラニア軍団)にも、似てねぇなぁ~、多分。で、そんなレアを絵に描いたような俺にマイク向けてさ、一体何が訊きたいの?今度のタイトル?そうだね・・・和モノのミックスだね。
ドゥルルドゥルルドゥルルハーコーな・・・。良質な和モノが聴きてぇか~!あ、それじゃあ、わかんないって?「生きることに対して、ここで必要な・・・己を自ら鍛えぬく、そんな曲を捧げよう・・・」(と、突然ラップし始める)。
まあ、いつもと一緒だね。Japan Breakの第4段落127ページ、目指すは4台目のデボネア・・・。それはともかく、今回の違いは、カヴァーを多めに入れたってことかな?昔はさ、「本命盤」という表現とかあったでしょ?ジャケットに。決定盤、オリジナル盤とかさ。元祖と本家じゃないけど、オリジナルが出た2~3ヶ月後にもうカヴァーが出てる・・・みたいなさ。オリジナルじゃないのに本命って、その自信たるや!という。フフフ。で、親や、じいちゃんにレコード頼んだら、十中八九、カヴァーの方を掴ませられてくる・・・みたいな。「お店の人にちゃんとメモ見せたんだけどなあ・・・」ってさ。で、文句言いながらも、とりあえず針落としてさ・・・あ、こっちも悪くないじゃん!寧ろ、好きだね!なんてことも少なくなかったね。
「15,16,17と、私の指先黒かった・・・」勿論、今もだけどね。で、今はネットを通じて海外のアーティストと即セッションとか、便利になった分、何かと距離が近くなったと感じるんだけど、音楽に関しては本当、「共有」してる感覚が薄れてるよね。不思議なことにさ・・・。同じファイルを持ってるだけじゃあ意味が無いよな。だから、そういう70年代のアツい感覚を呼び覚ましたかった、って言うかさ。馬鹿やろー!って、いきなり叫んだ仮面ライダーアマゾンの気持ちだよ。「悪い奴だとお思いでしょうが、 悪を演じなければこの世は救えんのだ。 今の世の中、どっちを見てもワルだらけ。
誰も世直ししないのならば、あえて私がやりま・・・」いや、それは言い過ぎだね。でも、この機会に和モノを見直してもらえたら嬉しいね。「お前がやれぬことならば、俺がこの手でやってやる・・・」とか、『ワイルド7』の轟さんばりに言っとくぜ! それと、真理アンヌ、よかったよね!あとさ、『プレイガール』のジャネット八田とか。田淵の元嫁さんだよ!知らないの? あと、望月先生の原作が載ってたのは『少年キング』だから、忘れずにな!
じゃあ、また「現場」で! 電人ザボーガー、Go!!!!!
XXXL (談)
DJ XXXL