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解説:渡利一典
これがビリー・ウッテン未発表音源発掘劇の最終章!前回掲載の『イヴニング・オン・ザ・キャナル・フィーチャリング・ビリー・ウッテン・ウィズ・ヴィダ・ボレ・アンサンブル』(PCD-93723)と近い18 人編成のメンバーで行われたラテン・ファンクなライヴ録音。今回の発掘作品の中で最もファンキーなテンションでヴァイブスを叩くビリー・ウッテンは圧巻です!
◆ビリー・ウッテンのラテン・ファンク・モードが聴ける唯一の作品!
「ファンクの神が舞い降りた夜」のキャッチーコピーのようにジャズ・ファンクのイメージが強いミュージシャンだったが、ラテンミュージックにおいてもそのヴィブラフォンは冴え渡る!ディジー・ガレスピーの超有名曲「チュニジアの夜」で幕を開け、カバー曲は『イン・ディス・ワールド』収録の「Dancing & Singing」のセルフカバー、ティト・プエンテの「Co Co Se Co」などを演奏。そして他では聞いたことのないビリー・ウッテンのオリジナル曲も収録!!一部楽曲はyoutube 上に同じライヴのものと思われる映像を本人がアップしており、すでに一部の熱心なディガー達には噂になっていた楽曲だ。弦。管、打楽器と総勢18 名からなる圧巻のラテン・ファンク!!
脅威のセールスを記録し、日本だけでも1 万人以上を魅了したビリー・ウッテンの幻の名盤『ライヴ』(PCD- 23512)。既発驚愕の未発表ライヴアルバムだけでなく、この発掘劇にはまだ続きがあったのだ!なんとハモンド・オルガン・マスター、リチャード・グルーヴ・ホルムズと共に行われたライヴ盤と、『イヴニング・オン・ザ・キャナル・フィーチャリング・ビリー・ウッテン・ウィズ・ヴィダ・ボレ・アンサンブル』(PCD- 93723)と同じ様な編成で行われたもう一枚のライヴ盤を一挙発売!!
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BILLY WOOTEN / ビリー・ウッテン