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知る人ぞ知る米国のアンビエント・ミュージック、サイケ、ミニマル・ミュージック等をダンス・アンサンブルとの融合によってプレイしてきたアントゥラージ・ミュージック・アンド・シアター・アンサンブルがフォークウェイズ・レコーズからリリースした1976年のセカンド・アルバムが遂に待望の再発!!
日本ではあまり紹介される機会がなかったためか、非常に知名度が低いのが残念でならないのですが、彼らがフォークウェイズに残した2作品は素晴らしすぎるの一言。古楽ともアシッド・フォークとも言えない瞑想的アコースティック・アンサンブルはどこの国でもない異界情緒感を醸し出し、躍動感のあるインプロヴィゼーションと漂う電子音は視覚イメージを喚起させます。冥界モダン・ミュージック大傑作!!オリジナルはなかなか見ませんので、お手軽なこちらのオフィシャルCD-Rで是非。
例えばTERRY RILEY、LAMONTE YOUNG、THE PAUL WINTER CONSORT、THIRD EAR BAND、ZNR。。。
アントゥラージ・ミュージック・アンド・シアター・アンサンブルはサックス及びキーボード奏者のジョー・クラークによって1970年代初頭にメリーランド州のボルティモアで結成された。メンバーはラスティ・クラーク(ヴィオラ、ギター)、マイケル・S・スミス(ドラム、パーカッション)、ウォール・マシューズ(ギター、キーボード、パーカッション)。結成後、ニューヨークのミルブルックに活動の拠点を移し、70年代半ばにはコネティカット州のニュー・ロンドンに移住、さらに結成したボルティモアに戻ったが、1983年のジョー・クラークの死亡によってその活動に終止符を打っているようだ。
ENTOURAGE MUSIC AND THEATRE ENSEMBLE