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現役ガット・ギタリストの最高峰、マルコ・ペレイラの希有のソロ名作が、約3年ぶりに再CD化(オリジナルは1998年)。元はヌクレオ社の音源だったが、2004年にインストの殿堂クアルピ社よりリリース。完全ソロにより、MPB佳曲を演じる様は、美しい以外の言葉が見つからない。今後も永遠に語り継がれるであろうガット・ソロ・ブラジリアンの名作といっても過言ではない。
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
ソルボンヌ大学他ヨーロッパの複数の大学で博士号を修め、帰国後はGal Costa、Tom Jobim、Edu Lobo、Gilberto Gil 他、ブラジルを代表する歌手達をサポートするなど、名実共にブラジル音楽業界のトップ・ギタリストといえる存在であるMarco Pereira。本作は自身のオリジナルからErnesto Nazareth、Jobim、Chico Buarque、Guinga までブラジル産ワルツの新旧名曲を取り上げ、主に8 弦ギターで独奏した彼の代表作の一つ。クラシック・ファンからも支持される柔らかなギターの音色は、溢れんばかりのブラジル的ロマンチシズムを湛え、もはや荘厳さすら漂わせる。
(ディスクガイド・レビューより)
MARCO PEREIRA / マルコ・ペレイラ