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1905年に発刊されたエドワード・デントによるアレッサンドロ・スカルラッティの伝記によれば、この作品は退屈なものと紹介され、1960年代まで全く手がつけられなかったものです。 1999年にジェラール・レーヌらが再演を行い、宗教というよりも政治的内容が含まれており、オラトリオよりオペラ的劇的で魅力的な作品と絶賛された録音の待望の再発売です。ジャルスキーのデビューしたてのソプラノのような美しい声。バドモアの張りのある声も、この作品の素晴らしさに寄与しています。 (資料提供:ワーナーミュージック)
【収録内容】
アレサンドロ・スカルラッティ:
オラトリオ『エルサレムの王セデーチャ』(全曲)
【演奏者】
ジェラール・レーヌ(C-T&指揮)
フィリップ・ジャルスキー(C-T)
マーク・パドモア(T)
ヴィルジニ・ポション(Sp)
ピーター・ハーヴェイ(Bs)
イル・セミナリオ・ムジカーレ
【録音】
1999年
GERARD LESNE / ジェラール・レーヌ