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影と光
戦争によって抑圧されたプロコフィエフによって書かれた《ヴァイオリン・ソナタ第1番》は歴史の影の部分を投影しています。この戦争と弾圧によって友人を失ったプロコフィエフの絶望や悲しみも反映されているといえるでしょう。その一方でアントニー・ジラールは今世紀を明るくしたいという願いが込められた作品となっており、影と光の両面をこのアルバムでは描いています。
(東京エムプラス)
【収録内容】
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.80 ヘ短調
アントニー・ジラール:ヴァイオリン・ソナタ《ビハインド・ザ・ライト》
【演奏者】
タチアナ・メスニアンキーヌ(ヴァイオリン)
ダニエル・ギャルディオル(ピアノ)
TATIANA MESNIANKINE / タチアナ・メスニアンキーヌ