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グレゴール・アイヒンガー:ヴィルジナリア(1607)
■ドイツの作曲家グレゴール・アイヒンガー(1564-1628)は、イタリアの音楽にも触れることにより、通奏低音を用いた最初のドイツ人作曲家となりました。アイヒンガーが聖母マリアに捧げた曲集《ヴィルジナリア》は、序奏に続いて第2曲から第6曲までが歓喜の秘蹟、第7曲から第11曲までが悲しみの秘蹟、第12曲から第16曲までが栄光の秘蹟の小品となっています。最後の4曲は聖母マリアが、この世を超えた光と次元で、人間と神との仲介者として映し出されています。
(東京エムプラス)
【収録内容】
グレゴール・アイヒンガー:ヴィルジナリア(1607)
世界初録音
【演奏者】
コンツェントゥス・ヴォクム
※録音:2019年10月
CONCENTUS VOCUM / コンツェントゥス・ヴォクム