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オーストリアのピアニスト、イングリット・マルゾナーが弾くシューベルト
音楽一家に生まれ4歳からピアノを始めたマルゾナーは、11歳でグラーツ国立音楽大学に入学し、エドヴィン・フィッシャーの弟子、ゼバスティアン・ベンダに師事した後、パウル・バドゥラ・スコダやアルフレッド・ブレンデル、タチアナ・ニコラーエワらから教えを受け、数多くのコンクールで優勝しています。J.S.バッハからウィーン古典派の作品を得意としており、これまでにGramolaレーベルから6枚のアルバムを発売し、どれも高く評価されています。このアルバムは2008年に発売された「ソナタ第13番、第16番」(Gram98808)に続くもので、端正な表現の中に深みを増した解釈が感じられる魅力ある演奏です。
(ナクソス・ジャパン)
【収録内容】
シューベルト:
1-4. 即興曲集 D899
1. I. ハ短調
2. II. 変ホ長調
3. III. 変ト長調
4. IV. 変イ長調
5-7. 3つの小品 D946
5. 変ホ短調
6. 変ホ長調
7. ハ長調
8. アレグレット ハ短調 D915
総収録時間:57分
【演奏者】
イングリット・マルゾナー(ピアノ)
録音:2023年1月1-3日 Classic Blue Recordings、バーデン(オーストリア)
INGRID MARSONER / イングリット・マルゾナー