サスペンスに満ちたユニークなオペラ オランダ・フィルとのツェムリンスキー第2弾
サスペンスに満ちたユニークなオペラ オランダ・フィルとのツェムリンスキー第2弾
3,190円(税込)
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ツェムリンスキー:
【収録内容】
『フィレンツェの悲劇』(全1幕)
【演奏者】
グィード・バルディ(若いフィレンツェ貴族):ニコライ・シューコフ(テノール)
シモーネ(壮年の商人):ヨン・ルンドグレン(バリトン)
ビアンカ(シモーネの若妻):アウシュリネ・ストゥンディーテ(ソプラノ)
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)
マルク・アルブレヒト(指揮)
録音:2017年11月14、16、24、28日/ネーデルラント歌劇場、アムステルダム、コンセルトヘボウ
(SACD Hybrid)
マルチチャンネル
PCM HI-RES
54'27
輸入盤・日本語帯付
SACD ハイブリッド盤。管弦楽のための幻想曲『人魚姫』(PTC-5186740)に次ぐ、マルク・アルブレヒト指揮、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団(ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団)によるツェムリンスキー第2 弾は、オペラ『フィレンツェの悲劇』!ソリストにソプラノのアウシュリネ・ストゥンディーテ(ビアンカ)、テノールのニコライ・シューコフ(グィード・バルディ)、バリトンのヨン・ルンドグレン(シモーネ)を迎えての演奏です。
原作はオスカー・ワイルドの同名の戯曲で、マックス・マイヤーフェルトのよるドイツ語訳をツェムリンスキー自身が自由に翻案して台本を編み出した1 幕のオペラ。管弦楽法と大編成のオーケストラはリヒャルト・シュトラウスの影響があらわれており、そのゴージャスな響きは1時間弱の短い作品ながら実に印象深い作品です。オペラ史上最も独創的で謎めいたこの作品をアルブレヒトの徹底的なスコア・リーディングのもと、ワーグナーや後期ロマン派のレパートリーで高い評価を得ている世界最高の3人のオペラ歌手をソリストに迎えての演奏。期待の高まるリリースです
(キングインターナショナル)
MARC ALBRECHT / マルク・アルブレヒト