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CAvi MUSIC 10周年記念アナログレコード
ヴァイトハース率いるカメラータ・ベルンによるブラームスの協奏曲がLPで登場。アルカント・カルテットのファースト・ヴァイオリンを務めるヴァイトハースは、現在、1962年に設立された伝統ある弦楽アンサンブル・グループ、カメラータ・ベルンの芸術監督も務めています。
ブラームスのヴァイオリン協奏曲はヴァイオリニストにとって最も重要な協奏曲のひとつ。ヴァイオリニストにとって技巧面はもちろん、音楽的な深い造詣、さらに充実したスタミナが必要となる作品です。またソロ・ヴァイオリンと同等以上に存在感をみせるオーケストラも聴きどころのひとつですが、ここでは小規模編成のカメラータ・ベルンが担当し、重厚な大編成とは一味違う演奏を聴かせてくれます。華やかさはありませんが、細部までじっくりと音楽と向き合い、ブラームスのスコアが透けて見えるような、見通しの良いサウンド、生き生きとした明快なブラームス像を描いています。
カップリングには、CDとは異なり、2006年にジルケ・アヴェンハウスと共演したブラームスのソナタ集から、ブラームス、シューマン、ディートリヒの3人共作の『F.A.E.ソナタ』よりスケルツォを収録しています。 (資料提供:キングインターナショナル)
【収録内容】
A面:
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ [22:58]
B面:
第2楽章:アダージョ [8:50]
第3楽章:アレグロ・ジョコーソ、マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ [8:04]
ブラームス:『F.A.E.ソナタ』よりスケルツォ WoO.2
【演奏者】
アンティエ・ヴァイトハース(ヴァイオリン)
カメラータ・ベルン [協奏曲]
ジルケ・アヴェンハウス(ピアノ)[スケルツォ]
【録音】
2014年12月 ベルン、カジノ(ライヴ)[協奏曲]
2006年12月 ケルン[スケルツォ]
ANTJE WEITHAAS / アンティエ・ヴァイトハース
ドイツのヴァイオリン奏者 キアロスクーロQメンバー