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オーケストラで聴くワーグナー楽劇の醍醐味、ここに極まる [演奏] オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 指揮:エド・デ・ワールト [録音]1992年4月(DISC1)、1994年5月(DISC2)、1995年4月(DISC3)、アムステルダム、コンセルトヘボウ DDD ワーグナーの長大な楽劇からオーケストラ曲を抜粋・編曲して演奏することは作曲者の生前からさまざまな形で行われてきたが、近年最も注目を集めているのは、オランダ放送フィルの打楽器奏者ヘンク・デ・ヴリーガーがオーケストラ用に編曲した三部作。「指環」「トリスタン」「パルジファル」から、重要な音楽やライトモティーフを抜き出して約1時間強のオーケストラ曲にまとめたもので、1992年から1994年にかけて初演された。中でも「指環」は、2009年にデ・ワールトがNHK響に客演した際にも取り上げられて大きな話題を巻き起こし、2007年にはネーメ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管がシャンドス・レーベルに録音している。ヴリーガーは作曲者・編曲者としても知られ、ドヴォルザークのピアノ曲「ボヘミアの森から」のオーケストラ用編曲や、ムソルグスキー「展覧会の絵」「死の歌と踊り」の打楽器オーケストラのための編曲も行っている。 |
EDO DE WAART / エド・デ・ワールト