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「シュトゥットガルト・サウンド」が生み出す
どこまでも清清しく澄み切った世界!
ノリントン&シュトゥットガルト放送響のマーラー第4番
「マーラーの演奏で、あってはならない唯一のことは、退屈であることだ。」 (ロジャー・ノリントン)
第1弾「巨人」(商品番号:93137)につづく、ノリントン&シュトゥットガルトによるマーラー・シリーズ第4番。シンプルで明るく楽しいムードいっぱいの第4交響曲。''シュトゥットガルト・サウンド''としてすっかり定着した当コンビの特色は、ここでも素晴らしい効果を上げています。ステージ上左右両翼に配置した第1、第2ヴァイオリン・パート。背後に一列に並ぶコントラバス。ヴィブラートを排するなどのピリオド語法を導入したフレージング。
さらにまた、花を添える独唱もたいへんチャーミング。美しく透明感のある声質で知的な歌唱を聴かせるコムシも、ノリントンの目指す方向性と重なるものです。かつていかなるオケもなし得なかった刺激的な試み。ノリントン&シュトゥットガルトによるマーラーは新鮮な驚きの連続で一瞬たりとも目が離せません。
なお、ブックレットにはノリントンによる詳細な曲目解説の日本語訳がついているのも大きなポイントです。 (資料提供:キングインターナショナル)
【演奏者】
アヌ・コムシ (S)
ロジャー・ノリントン (指揮)
シュトゥットガルト放送交響楽団
録音:2005年9月22-23日/シュトゥットガルト、リーダーハレ (ライヴ)
収録時間:52'49
ROGER NORRINGTON / ロジャー・ノリントン
イギリスの指揮者(1934-)