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-超優秀録音- 2008年11月ライヴ ハイティンクによるマーラーの「復活」 【演奏】 ミア・パーション(S) クリスティアーネ・ストーティン(Ms) シカゴ交響合唱団 デュアイン・ウルフ(合唱指揮) シカゴ交響楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 【録音】 2008年11月20-22,25日 シカゴ,シンフォニーセンター,オーケストラ・ホール(ライヴ) プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン エンジニア:クリストファー・ウィリス [DDD/ステレオ] 巨匠ハイティンクが最強の手兵CSOとともに手がけるマーラー・シリーズの最新作に、第2交響曲「復活」が登場します。当コンビによるシリーズはこれまでに3作を数え、2006年10月のハイティンク首席指揮者就任記念コンサートにおける第3番、ちょうど一年後2007年10月の第6番「悲劇的」、そして本作より半年前2008年5月の第1番「巨人」と、順調なペースで進んできていることから全集完成への呼び声も高く、CSO RESOUNDの目玉となりつつあります。 ハイティンクはマーラーの「復活」を、 1968年にRCOと交響曲全集企画としてセッション録音、1984年にはRCOとライヴ録音しており、さらに1993年1月にベルリン・フィルとセッション録音、また、ベルリン・フィルとはほぼ同時期に映像作品もライヴ収録しています。いっぽうのCSOは「復活」を1976年2月にアバドとセッション録音、1980年5月にはショルティの指揮で全集シリーズとしてセッション録音しています。21世紀に入り、ハイティンクにとって15年ぶり、CSOにとってはじつに28年ぶりとなる「復活」は、これまでの流れからもともに盤石の備えで臨んだレコーディングといえますが、ここであらたに華を添えているのが魅力的なソリストたち。古楽でおなじみの清澄な感性をそのままに持ち込んだソプラノ、パーションとともに起用されたのは、ハイティンクのお気に入りでオランダ出身の新進メッツォ、ストーティン。このアルバムに先立って、「復活」の第4楽章に転用された「原光」を含むマーラーの歌曲集を発表しているストーティンは、マーラーにすぐれた適性を示していただけに、同様にここでの歌唱も聴き逃せないところです。 「かつてないほどスコアに忠実でありながら、ハイティンクによる個々のテンポ設定、リズム、音量、凝集と色彩の選択はほとんど衝撃的とおもわせるものでした。」(シカゴ・サン・タイムズ)と伝えられるように、このたびの模様もまたおおいに期待をつなぐ内容といえるでしょう。 |
BERNARD HAITINK / ベルナルト・ハイティンク
オランダ出身の指揮者 (1929-)
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MAHLER: SYMPHONY NO.2
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