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『レコード芸術』2009年2月号特選盤。 ロシアものも得意としたマタチッチ。1968年チェコ・フィルとの「悲愴」(スプラフォン)がスタジオ録音であっただけに、この前年、N響とのライヴである今回のCD化は貴重。超有名な「ダッタン人」が初めて聴けるのもうれしい。 【演奏】 マタチッチ(指揮)、NHK交響楽団 【録音】 1.1967年1月13日 2.1969年5月20日 以上、東京文化会館;ステレオ・ライヴ収録 ※オリジナルテープが古いため経年変化と損傷により、一部に音飛び・ノイズなどがございます。予めご了承下さい。 大好評『マタチッチ&NHK交響楽団シリーズ』に初出音源が登場! 1966~69 年、N響と相思相愛関係にあったマタチッチは名声を決定づける圧倒的な大演奏を展開しました。「第9」、「ブルックナーの第9」、「ベト7」、ワーグ ナー(神々の黄昏)」、「悲愴」~いずれもマタチッチの十八番であり、後年のライヴ演奏がすでにキング、アルトゥス等からCD化されていますが、最盛期の マタチッチが情熱の全てをぶつけ、N響が全身全霊でその期待に応えた今回の6枚はファンの間で伝説となっていた“幻”の名演の復活です。音質は良好。 |
LOVRO VON MATACIC / ロヴロ・フォン・マタチッチ
ユーゴスラヴィア出身の指揮者 (1899-1985)