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イブラギモヴァ率いるキアーロスクーロ・カルテット、気魄十分の『セリオーソ』
今をときめくイブラギモヴァが第1ヴァイオリンを務める、2005 年結成のキアーロスクーロ・カルテット。『セリオーソ』は圧倒の集中で、冒頭から気魄十分。一切の飾りを排した語り口のアンサンブルで、これが却って作品自体の世界をこれ以上ないかたちで提示してくれているよう。ピリオド・アプローチにもさらに磨きがかかっており、ノン・ヴィブラートのゾクっとするような美しい音色が、作品自体のもつ凄味を十二分に引き出します。終楽章も壮絶の極みです。モーツァルトは和音の着地が非常に柔らかでエレガントな雰囲気。変幻自在のカルテットの魅力を堪能できる1枚です。 (資料提供:キングインターナショナル)
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【演奏】
キアロスクーロ四重奏団 〔アリーナ・イブラギモヴァ(1stヴァイオリン)、パブロ・エルナン・ベネディ(2ndヴァイオリン)、エミリー・ヘルンルンド(ヴィオラ)、クレア・ティリオン(チェロ)〕
【録音】
2012年5月7-9日(ベートーヴェン)、10月4-6日(モーツァルト)
フランス、ポール・ロワイヤル・デ・シャン
CHIAROSCURO QUARTET / キアロスクーロ四重奏団
第1ヴァイオリン:アリーナ・イブラギモヴァ、第2ヴァイオリン:パブロ・エルナン・ベネディ、ヴィオラ:エミリー・ヘルンルンド、チェロ:クレア・ティリオン