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★2007年の時に初めてニールセンの協奏曲に出逢い、最初の音から圧倒されたというリサ・ヤコブスが北欧の作品でまとめたアルバムをリリースします。並べて聴いてみると北欧ロマン派の語法が確かにあり、ハルヴォルセン、スヴェンセンの美しい楽曲からはグリーグの影響も強く感じます。しかしニールセンの協奏曲はある意味独特な音楽で、ネオ・バロック的なところがあったり、挑戦的な書法も見られたりと先の読めない展開を見せます。曲に魅せられ、音楽の旨味をしっかりと自分の中に落とし込んだリサ・ヤコブスによる迫真の演奏でお聴きください。 ★リサ・ヤコブスは17歳でシャイー指揮ロイヤルコンセルトヘボウと共演、デビューを果たしたオランダのヴァイオリニスト。チャレンジ・クラシックスからは過去にイザイとフランクの作品集(CC-72624)をリリースしています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]ニールセン:ヴァイオリン協奏曲 Op.33 [2]ハルヴォルセン:ヴァイオリンと管弦楽のためのアンダンテ・レリジオーソ [3]スヴェンセン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス Op.26【演奏者】リサ・ヤコブス(ヴァイオリン) ミハイル・アグレスト(指揮) ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、録音: [1]2018年11月11・12日、 [2,3]2018年11月14日/ブレーメン、ディー・グロッケ(ライヴ)
LISA JACOBS / リサ・ヤコブス
オランダのヴァイオリニスト