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■「広げる心と耳に届かない群れ」は、オスロの現代音楽グループ、アンサンブル・エルンストのLAWO Classicsアルバム第2作。■オルヤン・マトレ、アルネ・ヌールハイム、サルヴァトーレ・シャリーノの作品を演奏した『...But...』(LWC1085)に続くアルバムとして企画され、委嘱作とノルウェーの作曲家の書いた世界的にもアピールする作品によるプログラムが組まれました。セルビア生まれ、ストックホルム在住のデュロ・ジヴコヴィチの《心を護ることについて》。ノルウェー国立音楽大学でラッセ・トーレセンの実験的音楽のコースに参加、フランスのスペクトル音楽にも関心を寄せるラグンヒル・ベーシュタードの《xtendo》。パフォーマンス・アーティストやインストレーション・アーティストとのコラボレーションによる創作活動グループ「アンサンブル・ネオン」の創設者のひとり、ヤン・マッティン・スモルダールの《(herd)STUDY》。王立デンマーク音楽アカデミーのハンス・エーブラハムセンとベント・サーアンセンに学び、2011年度武満徹作曲賞のファイナルで演奏された《パーツ II》など、豊かなテクスチュアと「北欧の音色」に特徴があるとされる、ヤン・エーリク・ミカルセンの《狩人》。 (資料提供:東京エムプラス) 【収録内容】広げる心と耳に届かない群れ ―― デュロ・ジヴコヴィチ:心を護ることについて/ラグンヒル・ベーシュタード:xtendo/ヤン・マッティン・スモルダール:(herd)STUDY/ヤン・エーリク・ミカルセン:狩人 【演奏者】アンサンブル・エルンスト、トマス・リームル(指揮)、シリエ・アーケル・ヨンセン(ソプラノ) ※録音:2017年11月4日-5日、NRK(ノルウェー放送)ラジオ・コンサートホール(オスロ)、11月6日-7日、ヤール教会(バールム、ノルウェー)
THOMAS RIMUL / トマス・リームル
ノルウェーの指揮者 (1972-)