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★幸運か破滅か―、19世紀末から20世紀初頭にかけてトランプやサイコロを使ったギャンブルはどんどん流行し人々を魅了しました。特にロシアはその危険な魅力を強く受け入れたようです。プーシキンの『スペードの女王』、ドストエフスキーの『賭博者』といった文学作品が書かれ、オペラにもなったことがそれを証明しています。その中からの管弦楽曲と、ポーカー対決を描いた軽妙なバレエ音楽『カルタ遊び』を収録。ロマン派の文脈からロシア的モダニズムに変化していく頃のユーモアあふれる筆致が楽しめます。 (資料提供:キングインターナショナル) [1] チャイコフスキー:歌劇『スペードの女王』序曲 [2] ストラヴィンスキー:3ラウンドのバレエ『カルタ遊び』 [3] プロコフィエフ:歌劇『賭博者』より 4つの描写と終結 【演奏者】マルクス・ボッシュ(指揮)、ロストック北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団、録音:2020年2月6-10日/ロストック国民劇場
MARCUS BOSCH / マルクス・ボッシュ