2,096円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
小粋なピアノとキュートな歌声。バーバラ絶頂期の代表作!
今もニューヨークのホテル・ラウンジで弾き語りライブを続けているバーバラ・キャロル。1940年代のビ・バップ・シーンを知る数少ない生き残りです。このアルバムは彼女が絶頂期に吹き込んだ「BARBARA」と「“Funny Face” and other Gershwin tunes」をカップリングした2イン1CD。ビ・バップというよりはモダン・スイングといった感じのプレイで、2曲でキュートな歌声も聴かせてくれます。ベースはマイルス・デイビスの「クールの誕生」にも参加していたバーバラの夫君、ジョー・シュルマンが担当。残念ながら彼はこの吹き込みの後、急逝してしまいます。バーバラとジョーの仲むつまじい姿を捉えた記録としても、このCDは高い価値があります。(infoより)
■Barbara Carroll(p,vo), Joe Shulman(b), Bill Faite(ds), Joe Petti(ds)
Recorded New York, November 26 & March 7 & 8, 1957
BARBARA CARROLL / バーバラ・キャロル