6,215円(税込)
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オリジナル盤には数万円の値が付くマニア垂涎盤。バレアリック・クラシック「Stop Bajon」で知られるイタリアン・ドラマーTULLIO DE PISCOPOによる1st.アルバムが再発!!
マニアが血眼になって探しているイタリア産の激レア・カタログの再発で、リリース毎に世界的な争奪戦が繰り広げられる"Archeo Recordings"から、またしても凄まじいお宝物件の再発。
「Stop Bajon」や「'E Fatto 'E Sorde! E?」といった現在のフロアでも広く知られるシンガーとしての印象も強い人ですが、元々は20代半ばからジャズドラマーとしてキャリアをスタートさせ、同年代のドラマーFLAVIANO CUFFARIらと並んで、KANO作品を始めとする多くのイタロディスコ・クラシックに関わってきた名うてのスタジオ・プレーヤーTULLIO DE PISCOPO。
こちらは、イタリアを代表する名門レーベル"Vedette"から'74年にリリースされたドラムの教則レコード的なカタログ(ジャケット裏面にはスコアも掲載)で、一般向けに制作されたものでもなかった為に、ごく限られた流通に終始した、謂わば<幻の名盤>的な位置づけで一部の熱狂的なマニアの間で取り沙汰されてきたブツ。
内容はというと、アフロやラテン/サンバ、バトゥカーダなど、変幻自在なドラミングから繰り出される鬼ドープなブレイクを14パターン収録しており、UNKLE「Guns Blazing (Drums Of Death)」で使用された「Medium Rock」(A-4)を始め、スキ者ならば感悦に耽るお宝音源が詰まったサンプリング・ソース最秘境群の一角。
手書きナンバリング入り、1000枚限定の正規ライセンス再発盤。オリジナル盤が中古で出回ることは皆無に等しい代物です。
TULLIO DE PISCOPO