Moving On(LP)

JACKY TERRASSON ジャッキー・テラソン

ビリー・ハート、エリック・ハーランド、カミーユ・ベルトーら豪華ゲスト参加

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3,520円(税込)

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レーベル
NAIVE
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
BLV8420
通販番号
1008838777
発売日
5月上旬入荷予定
EAN
3700187684204
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商品詳細情報

★ブルーノートからの鮮烈なワールド・デビュー後、90年代を代表するジャズ・ピアニストとして30年に渡り活躍を続けるジャッキー・テラソン待望のトリオ新作。自身のレーベルEARTH SOUNDSからの記念すべき第1弾リリース(仏Naiveがディストリビューション)。


★ジャッキー・テラソンは1965年、アメリカ人の母とフランス人の父の間にドイツで生まれ2歳でパリに移住。フランスでクラシック・ピアノを学んだ後、バークリー音楽大学に入学。ベティ・カーター、ディー・ディー・ブリッジウォーター、カサンドラ・ウィルソン、シャルル・アズナブール、ギィ・ラフィット、バルネ・ウィラン、レイ・ブラウンといった名手たちとともにキャリアをスタート。1993 年、セロニアス・モンク国際ピアノコンクールで優勝すると、ニューヨーク・タイムズ紙で「今後30年のアメリカ文化の軌跡を形作る30人のアーティストの1人」と絶賛、各レコード会社の熾烈な争奪戦の末にブルーノートと契約し、95年1月、『アイ・ラヴ・パリ』で華々しくワールド・デビュー。90 年代を代表するジャズ・ピアニストとして、30 年に渡りメジャーレーベル(ブルーノート、インパルス、コンコード、デッカ)から数くの作品を世に出してきた。


★今作は、自身で立ち上げたレーベルルEARTH SOUNDSからの記念すべき第1弾で、トリオのレコーディング・セッションを2度(フランスとニューヨークで)行った。これはタイトルにも現れているように、NY で 30 年間過ごした後、母国フランスに再び移住し、プレーのために 2 つの国を行ったり来たりするという、新たな道を選んだテラソンの決意表明でもある。


★ルクミル・ペレス (drums)、シルヴァン・ロマーノ(electric bass)、アルベスター・ガーネット (drms)、ケニー・デイヴィス (bass guitar、bass)というダブルトリオ編成に、エリック・ハーランド (drums)、ビリー・ハート (drums)、歌手のカリーン・ギオック=テュラムとカミーユ・ベルトー、ハーモニカ奏者のグレゴリー・マレ、という豪華ゲストが参加。


★ショパンの前奏曲をジャズのスタンダードと融合させた「Besame Mucho」、ボルネオ島で録音された鳥の音をミックスした「Edit(Piaf)」、テラソンが友人のために作曲しカミーユ・ベルトーが言葉を紡いだ「Est-Ce Que Tu Me Suis ?」、アルバムのミュージシャン全員がほぼ一堂に会する花火のように賑やかなファレル・ウィリアムスのカヴァー「Happy」など、様々な趣向でアルバムを彩る。


★ CDとLP でそれぞれボーナストラックあり。CD 国内仕様盤には杉田 宏樹氏による解説付き。

*8 Titles Exclusive To The Cd Edition

*3 Titles Exclusive To The LP Edition



Jacky Terrasson (piano)

Guests :Kareen Guiock Thuram (vocals), Camille Bertault (vocals), Gregoire Maret (harmonica), Billy Hart (dums), Eric Harland (drums)

French Trio :Sylvain Romano (bass), Lukmil Perez (drums)

American Trio :Kenny Davis (bass), Alvester Garnett (drums)


ソングリスト

  • A1.Besame Mucho
  • A2.Misty (Pompignan Take) *
  • A3.Solar
  • A4.Edit ( Piaf)
  • B1.Moving On
  • B2.My Baby Just Cares For Me (NYC Take) *
  • B3.Est-Ce Que Tu Me Suis?
  • B4.I Will Wait For You
  • B5.Happy
  • B6.On Green Dolphin Street *