ファラオ・サンダース『Africa』録音翌日にバックを務めたメンバーで録音したトリオ作品が初アナログ再発!
ファラオ・サンダース『Africa』録音翌日にバックを務めたメンバーで録音したトリオ作品が初アナログ再発!
4,840円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※LP / 180g / 500枚限定生産
ファラオ・サンダース『Africa』録音の翌日にバックを務めたメンバーで録音したピアノトリオ作品が初アナログ再発!
バークリー、ジュリアード音楽院出身でこれまでに30作以上のリーダー・アルバムを発表、サイドマンとしても300(!)以上の録音に参加し多くの作品を残した名ピアニスト、ジョン・ヒックス。ファラオ・サンダースの名作『Africa』録音の翌日、1987年3月12日に同作で共にファラオを支えたアイドリス・ムハマッドとカーティス・ランディと《LIMETREE》に残したスタンダード中心の激レア・トリオ作品が180g重量盤で初アナログ再発!
■John Hicks - piano
Curtis Lundy - bass
Idris Muhammad - drums
JOHN HICKS / ジョン・ヒックス
アメリカのジャズピアニスト、作曲家、編曲家。30以上のレコーディングでリーダーを務め、300以上でサイドマンとして演奏。 ブルースミュージシャンのバックを務めた初期の経験を経て、1963年にニューヨークに移住した。彼はアート・ブレイキーのバンドの一員として2年間活動し、1965年から1967年までボーカリストのベティ・カーターの伴奏を務め、その後ウディ・ハーマンのビッグ・バンドに参加し、1968年までそこに滞在した。 1970年これらの交流を経て、ヒックスはトランペッターのチャールズ・トリヴァーやレスター・ボウイのバンドなど、より自由なバンドに活動を拡大。1975年にカーターに復帰。5年間の滞在でさらに注目を集めるようになり、リーダーとしてレコーディングのキャリアをスタートさせた。米国内および国際的に幅広く演奏し、録音し続けた。レコーディングは主にビバップの影響を受けたものだったが、他のリーダーのレコーディングは、サックス奏者のアーサー・ブライス、デヴィッド・マレー、デヴィッド・"ファットヘッド"・ニューマン、ファラオ・サンダースらとの数年にわたる協力を含め、引き続き多様なスタイルで行われた。
フォーマット別一覧