3,410円(税込)
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※LP
ベーシスト、シンガーのエレン・アンドレア・ワンの2020年作がアナログ盤でリリース。ジャケットのような淡いトーンの楽曲が多数占めたコンテンポラリーな内容でいながら、名曲「Lonely Woman」に詩をつけて歌ってみたり(しかもお上手・・・!)と面白いチャレンジが聴ける1作。
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ノルウェーのベーシスト/ヴォーカリストの3rdにして初のギター・トリオ編成となる作品。本作の雰囲気を決定づけているのはUK新世代のギタリスト Rob Luft。コンテンポラリー・ジャズ・ギターをベースにしつつ、「Erasmus」「Lonely Woman」などではエフェクティブな激しいサウンドで空気を変える。それに追随するドラムと、太めのベースも頼もしい。またWangも「Lonely Woman」「This Is Not America」のカバーほか数曲でヴォーカルを披露。メランコリックで上質な歌声で、ヴォーカルファンにもオススメ。この冬イチ押しのギター・トリオ作品。淡い雰囲気のジャケもいいですよね。(ディスクユニオンJazzTOKYO 逆瀬川)
■Ellen Andrea Wang - double bass, vocal
Rob Luft - guitar, vocal
Jon Fält - drums, percussion, vocal
ELLEN ANDREA WANG / エレン・アンドレア・ワン