2,200円(税込)
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坂本龍一が憧れた、36 人の記憶と想像の人物録坂本龍一の記憶と想像の人物録『坂本図書』を刊行。
坂本龍一の傍には、いつも本があった。
東京の仮住まいでも特製の本棚を設け新旧の本を蔵していった。「いつか古書店の店主になるのが夢だった」と語っていたほど無類の本好きで愛書家だった、坂本龍一。
本書は、2018 年から 2022 年の 4 年にわたり「婦人画報」で掲載された、連載「坂本図書」 36 回分に、2023 年に新しく書き起こした、坂本龍一と長年親交の深い、編集者・鈴木正文 氏との対談「2023 年の坂本図書(仮)」を収録。
本から始まり、本に気づかされ、本で確信する。 本を媒介に浮かび上がる、坂本龍一の記憶と想像の人物録が、この度バリューブックスの出版レーベル「バリューブックス・パブリッシング」より発売決定しました!
RYUICHI SAKAMOTO / 坂本龍一