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ハウス・シーンのレジェンド、ルイ・ヴェガがディスコでNYCを爆アゲする!人間国宝級重鎮DJによる、NYハウスとディスコの昇天マッチアップによるディスコCDが2枚組で登場!!
■ NYハウス・シーンのレジェンド、ルイ・ヴェガ。ケニー・ドープとのプロダクション・チーム、Master Of Workでの仕事を始め、NUYORICAN SOULやElements Of Lifeなどといったプロジェクト、そしてソロ・アーティストとしても、そのサウンドやリミックスは世界的に大きな支持を集め続けている。また1980年代半ばから30年以上に亘りフロアをアゲて来た彼のDJプレイも、ハウスミュージック界の人間国宝と呼べるだろう。
■ 2016年にリリースされたアルバム『LOUIE VEGA STARRING...XXVIII』は、2017年、第59回グラミー賞で最優秀ダンス・アルバムにもノミネートされ、ハウス・ミュージックのマスターピースと高い評価を集めたのも記憶に新しいところである。ファンクやラテン、ソウル、ゴスペル、R&B、アフロ・ビートなどをベースにしながらハウス・ミュージックを開拓してきたルイ・ヴェガだが、実は彼の音楽性の中にはもう一つ、ディスコの要素も色濃く流れている。今回リリースされるアルバム『NYC DISCO』は、そんなディスコ・ミュージックに対するルイの造詣、憧れ、そしてリスペクトから生まれた作品なのだ。
■ 本作がリリースされるハウスの名門、NERVOUS RECORDSは、1970年代から数多くのディスコやガラージ、ハウスの曲をリリースしてきたニューヨーク・シティのインディー・レーベル、SAM RECORDSの創設者、サム・ワイズの息子、マイク・ワイズによって創設された。Masters Of Works Presents Nuroican Soulの「The Nervous Track」を始め、90年代にいくつかのトラックをNERVOUS RECORDSからリリースしていたルイは、70年代から80年代に掛けて、SAM RECORDSがディスコ・ヒットを多くリリースしていたことを知っていた。そして最近になって、マイク・ワイズに、そのSAM RECORDSから生まれたディスコ・クラシックのマルチトラック・マスターを送ってもらう提案をしたのだった。その中には、Gary Gang「Keep On Dancing」、John Davis & The Monster Orchestra「I Can't Stop」、Convertion「Let's Do It」、Vicky D「This Beat Is Mine」などが含まれていたという。これらのマルチトラックは、ルイの創作意欲を掻き立て、これらのトラックにインスパイアされたリミックスがBeatportのチャートやダンスフロアを沸かせたのだった。
■ その反響を受け、ルイとマイク・ワイズは、このアイディアをさらに発展させ、新曲を作ろうという流れへと結びついた。そこから湧き出たルイのクリエイティヴィティから生まれたのが、本作『NYC DISCO』だ。CD1には、First Choiceのメンバーとしても知られるRochelle Flemingと大御所女性シンガーBarbara Tuckerが参加したStevie Wonder「Love Having You Around」のカヴァーを始め、Luther Vandrossの「Get Myself Together」やBebe Winansの「He Promised Me」、そしてSAM RECORDSのGary Gang「Keep On Dancing」、John Davis & The Monster Orchestra「Bourgie Bourgie」などのルイ・ヴェガ・リミックスを収録。またCD2には、SAM RECORDSのカタログから選り抜かれた12曲を、ルイ・ヴェガが21世紀の音楽シーンにも色褪せることないように、リ・エディットとリマスターを行ったものが収録されている。このアルバムのインスピレーションとなったアイディアが、CD2に生きているのだ。
■ ハウス・シーンのレジェンド、ルイ・ヴェガによる、NYハウスとディスコの昇天マッチアップ!過去と現代、そして未来が交錯する新たなるフロアのマスターピース、それが『NYC DISCO』だ!<メーカーインフォより>
LOUIE VEGA / ルイ・ヴェガ