3,520円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
カートに商品が追加されました。
★今年のウィーン・フィル、ニューイヤーコンサートに登場し、飛ぶ鳥を落とす勢いの指揮者アンドリス・ネルソンス。2018年2月にライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任し、益々評価が高まっています。本映像は2019年5月にライプツィヒで行われたコンサート。同楽団とネルソンスは、共演のヴァイオリストのバイバ・スクリデと2019年5月末に、同プログラムで日本ツアーを行っており、来日直前のコンサート映像となります。スクリデとネルソンスはともにラトヴィア出身。同じ音楽学校で学んだ旧知の仲。ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番も度々共演しています。2曲あるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲は、名手オイストラフのために書かれ、1955年オイストラフ、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルで初演されています。高い表現力と構成力を要する難曲ですが、録音経験もあるスクリデは、すっかり手中に収めています。チャイコフスキーの5番は、すでにバーミンガム市響とも録音しているレパートリーです。第6番「悲愴」は、2018年2月の就任記念コンサートでも披露し、遅めのテンポでじっくりと聴かせましたが、5番も得意な演目だけに、抜群の安定感、深い感情表現は見事。2021年2月には、同楽団とネルソンスの来日が決まっており、今後さらに期待できる演奏となっています。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77、 [2]チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64【演奏者】 バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)[1] アンドリス・ネルソンス(指揮) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、収録:2019年5月、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ライヴ、監督:ウテ・フォイデル、プロデューサー:ポール・スマチヌィ
ANDRIS NELSONS / アンドリス・ネルソンス
ラトヴィア出身の指揮者 (1978-)