「音楽は人生に強力な影響を及ぼすんだ。1つのいい曲があれば、人はこの宇宙で孤独感をずっと味わわずに済む。そういう曲を1つ作ろうとすることによって、僕自身の孤独感もずっと弱まるんだ。僕の人生すべてが、、、.バーミンガムで夢見る子供だったあの頃から今日に至るまでが、音楽にどれほどたくさんのことができるかの証明だよ」 --- JEFF LYNNE。
既に公開された1STシングル/リード・トラック"WHEN I WAS A BOY"は、JEFF LYNNEの少年時代の夢やこれまでの音楽人生について歌った曲。既に名曲として永遠に残っていくことが約束されたようなメロディで、「ヴィンテージELO」サウンドともいえる逸曲です。これまでELOが過去にチャートのトップを席巻したアルバムと同様、JEFF LYNNEは新作でプロデューサー、ソングライター、アレンジャー、リード・シンガー、ギタリストを務めています。
また昨年2014年9月にロンドンのハイドパークで行われたBBCラジオ2主催の「FESTIVAL IN A DAY」ではヘッドライナーとしてELOとしては約30年ぶりに出演、ソールドアウトとなった5万人のファンそしてテレビ中継を見た100万人近くの視聴者の前で素晴らしいライヴ・パフォーマンスを披露し、その夜はDVD/BLU-RAY『LIVE IN HYDE PARK』として結実。さらに今年2015年2月に行なわれた第57回グラミー賞では現在大人気のED SHEERANと共演し"MR. BLUE SKY"などを演奏するなど復活の機運が高まっていました。
