廃盤
- 通販番号
- 1001408083
- 発売日
- 2011年06月08日
- EAN
- 2110101000094
- 組数
- 2
¥2,970
(税込)
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商品詳細情報
南米チリのドリーミーアシッドフォーク「CONGREGACION」リーダーのソロ2作が、自主盤フリークたちをかくも驚かせたあの「鈴木一記」「星と川」などのリイシューで知られるBRANCOレーベルより2CD紙ジャケット仕様で公式再発!

しかもボーナストラックに、GRUPO SOL DE CHILEの2曲を収録した、これ以上ない形です!
ここ数年でアシッドフォーク/サイケマニアにとって特別な名になった南米チリのドリーミーフォークCONGREGACION。「VIENE...」という祈りに満ちた72年の1枚のLPで知られるグループのリーダー、ANTONIO SMITHのソロファーストとセカンドを遂に、BRANCOレーベルが2CDとしてアーティスト公認の正規再発!
「VIENE...」発表後「チリの9.11」と呼ばれる政治暴動/軍事クーデターで多くの音楽家たちが周辺国への亡命を余儀なくされ、ANTONIOもまた隣国アルゼンチンへと渡った。74年にPROMUSICAというアルゼンチンのレーベルからリリースした「VEN,SEAMOS MAS」は、アコギ、ピアノを中心にしたシンプルなサウンドに笛もたなびく「VIENE...」をよりSSWらしくした作品。
ANTONIOの泣きたくほど優美な声の伸びやかな響き、呟きと囁き、そして顫えは、天上世界の欠片に束の間触れるよう。 その優しく甘美なメロディは、南米特有の微熱がちな耳元のくすぐったさと語感が相まってゆらりふわりと宙をあそび漂い、時にシタールをも持ち出す一筋縄ではいかないアレンジのひとつひとつが、ANTONIOの音響感覚の天才を物語ってもいる。 宇宙開闢の神秘の言葉「OM」をさざめきの中で響かせる最終曲[OM,VIDA,COSMOS」には古代から未来までの狂おしい時間感覚の喪失があり、失神に近い夢想の逍遙へとそっといざなう遠大なレクイエムとして響く。
2枚組のもう1枚、セカンド「SOMOS EL MUNDO」は既出のPROMUSICAレーベルよりソロ作もあるMATIAS PIARRO(74年にリリースされたGRUPO SOL DE CHILEにもANTONIOと共に名を連ねる)がピアノで参加し75年に自主でリリースしたもので、一部の熱心なファンにしか長年存在が知られてこなかった幻の作品。
ヴィオリン、フルートやチェロも加わったドリーミーフォークで、そこには不安や混乱の中で安寧を求める彼の切実な祈りがある。
「UN POETA DE VERDAD」のストリングスの花のようなワルツ、「TIEMPO DE AMAR」の彼岸への憧れ、「TU MADRE NO TE DIJO,PALOMA」の瑞々しさや「SUENO NINO」の眩暈。古色の糸で綴れ織られた楽曲は、無音よりも静かであり、言葉なくして豊かな語彙の国に属している。
これ見よがしな禍々しさや音響効果がない故に、核が剥き出しになった「サイケデリックの究極」、「アシッドフォークの最高傑作」に挙げる人がいるのも頷けるが、むしろそれらの形容すら虚しい。 ANTONIOはこれ以降ニューエイジミュージックへと傾倒、AWANKANA名義で多くの作品を発表していく。
今回の初CD化では、過度なマスタリングを排しアナログで聴く感覚に近い音質へ限りなく近づけるこだわり、更にオリジナルには付属していない ANTONIO本人から提供の歌詞を掲載というあの鈴木一記や「星と川」など良質な発掘を続けるBRANCOレーベルでしかなしえない愛情あるリリースとなっている。

しかもボーナストラックに、GRUPO SOL DE CHILEの2曲を収録した、これ以上ない形です!
ここ数年でアシッドフォーク/サイケマニアにとって特別な名になった南米チリのドリーミーフォークCONGREGACION。「VIENE...」という祈りに満ちた72年の1枚のLPで知られるグループのリーダー、ANTONIO SMITHのソロファーストとセカンドを遂に、BRANCOレーベルが2CDとしてアーティスト公認の正規再発!
「VIENE...」発表後「チリの9.11」と呼ばれる政治暴動/軍事クーデターで多くの音楽家たちが周辺国への亡命を余儀なくされ、ANTONIOもまた隣国アルゼンチンへと渡った。74年にPROMUSICAというアルゼンチンのレーベルからリリースした「VEN,SEAMOS MAS」は、アコギ、ピアノを中心にしたシンプルなサウンドに笛もたなびく「VIENE...」をよりSSWらしくした作品。
ANTONIOの泣きたくほど優美な声の伸びやかな響き、呟きと囁き、そして顫えは、天上世界の欠片に束の間触れるよう。 その優しく甘美なメロディは、南米特有の微熱がちな耳元のくすぐったさと語感が相まってゆらりふわりと宙をあそび漂い、時にシタールをも持ち出す一筋縄ではいかないアレンジのひとつひとつが、ANTONIOの音響感覚の天才を物語ってもいる。 宇宙開闢の神秘の言葉「OM」をさざめきの中で響かせる最終曲[OM,VIDA,COSMOS」には古代から未来までの狂おしい時間感覚の喪失があり、失神に近い夢想の逍遙へとそっといざなう遠大なレクイエムとして響く。
2枚組のもう1枚、セカンド「SOMOS EL MUNDO」は既出のPROMUSICAレーベルよりソロ作もあるMATIAS PIARRO(74年にリリースされたGRUPO SOL DE CHILEにもANTONIOと共に名を連ねる)がピアノで参加し75年に自主でリリースしたもので、一部の熱心なファンにしか長年存在が知られてこなかった幻の作品。
ヴィオリン、フルートやチェロも加わったドリーミーフォークで、そこには不安や混乱の中で安寧を求める彼の切実な祈りがある。
「UN POETA DE VERDAD」のストリングスの花のようなワルツ、「TIEMPO DE AMAR」の彼岸への憧れ、「TU MADRE NO TE DIJO,PALOMA」の瑞々しさや「SUENO NINO」の眩暈。古色の糸で綴れ織られた楽曲は、無音よりも静かであり、言葉なくして豊かな語彙の国に属している。
これ見よがしな禍々しさや音響効果がない故に、核が剥き出しになった「サイケデリックの究極」、「アシッドフォークの最高傑作」に挙げる人がいるのも頷けるが、むしろそれらの形容すら虚しい。 ANTONIOはこれ以降ニューエイジミュージックへと傾倒、AWANKANA名義で多くの作品を発表していく。
今回の初CD化では、過度なマスタリングを排しアナログで聴く感覚に近い音質へ限りなく近づけるこだわり、更にオリジナルには付属していない ANTONIO本人から提供の歌詞を掲載というあの鈴木一記や「星と川」など良質な発掘を続けるBRANCOレーベルでしかなしえない愛情あるリリースとなっている。
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