「ヴィオラ・カイピーラの女王」と呼ばれ、ギター・プレイヤー誌の「世界のギタリスト・トップ100」にも選出されたことがあるエレーナ・メイレリスのコンピレーション
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- 通販番号
- 1008355157
- 発売日
- 2021年10月05日
- EAN
- 8435008863951
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商品詳細情報
快挙! 「ヴィオラ・カイピーラの女王」と呼ばれ、ギター・プレイヤー誌の「世界のギタリスト・トップ100」にも選出されたことがあるエレーナ・メイレリスのコンピレーションを名門 VAMPI SOUL がリリース!
サンバやボサノヴァと異なり、本国以外ではほとんど知られていないブラジル音楽として、ムジカ・カイピーラがあげられるだろう。カイピーラは「田舎の」という意味。ムジカ・カイピーラとは「田舎の音楽」、ヴィオラ・カイピーラとは「田舎のヴィオラ」という意味になる。ヴィオラ・カイピーラはアコースティックギターのような形をしているものの、少しだけ小さく10本の弦が2本ずつ5コースという複弦の撥弦楽器である。スチール弦から生まれる印象的な甲高い高音部や鋭い残響音、複弦であることから生まれる豊かな響きはムジカ・カイピーラの特徴でもありアイデンティティでもある。ブラジルの文化・風土に馴染みのある者なら、この音色を聴くだけでブラジルにサウダーヂ(郷愁)を抱くものだ。
音楽的には北米のカントリー・ミュージックやフォーク・ミュージックとも似ているが、そうとも簡単に言えない要素も含んでいる。短音階で演奏されるパラグアイのゆったりとしたポルカのグアラニアや、コリド、さらにはメキシコのランチェラやマリアッチの影響もあると言われており、南米の内陸部、特にブラジル南部から南側につらなる草原地帯では国境の境目なく広く愛好されている音楽である。そんなムジカ・カイピーラの音楽を体現しつつ、卓越したギターの技術でブラジル国外にもその名をとどろかせた人物が、このエレーナ・メイレリスだ。彼女はジャケット写真で抱えているようなリゾネーター付きのドブロ型ヴィオラ・カイピーラの他、6弦そして12弦のギターも演奏し、オリジナル曲も多数残している。冒頭の「Guaxo」で聴かせる、サーフ・ロックにも似た自由奔放なギター・リフや、軽快なシャマメーのリズムで演奏される「Flor Da Guavira」、ダンスパーティーなどでボタン式アコーディオンを弾いていたパラグアイ人の父を偲んだ「Saudades Do Meu Velho Pai」などなど、自由奔放にして豪胆、典雅にして庶民的なギターは世界的にも唯一無二だ。
一方で、彼女の音楽家としてのキャリアは控えめなものだった。1924年8月13日に生まれ2004年に亡くなるまで、11人の息子を生み育てるも音楽の道を求め、その全員と30年間も疎遠になっていたという。60代になってから姉の招きでサンパウロに移り、エレナの演奏に感嘆した甥たちがデモテープを方々へ送ったことにより音楽界に見いだされたという。デビュー・アルバムのレコーディングを始めたのは68歳のときで、アルバムは3枚しか残していない。ギター・プレイヤー誌の「世界のギタリスト・トップ100」に選出されたり、ブラジル版ローリングストーンズ誌でもブラジルの重要なギタリスト30にランクインするなど注目を浴びてきたが、彼女の音楽がブラジル国外でレコードとしてリリースされるのは初めてである。またムジカ・カイピーラ自体がブラジル国外でリリースされることも稀であり、ブラジル音楽ファンはもちろん、カントリーやブルース・ファン、ギター・ミュージック全般、さらには民俗音楽ファンにまで推薦したい好コンピレーションだ。
サンバやボサノヴァと異なり、本国以外ではほとんど知られていないブラジル音楽として、ムジカ・カイピーラがあげられるだろう。カイピーラは「田舎の」という意味。ムジカ・カイピーラとは「田舎の音楽」、ヴィオラ・カイピーラとは「田舎のヴィオラ」という意味になる。ヴィオラ・カイピーラはアコースティックギターのような形をしているものの、少しだけ小さく10本の弦が2本ずつ5コースという複弦の撥弦楽器である。スチール弦から生まれる印象的な甲高い高音部や鋭い残響音、複弦であることから生まれる豊かな響きはムジカ・カイピーラの特徴でもありアイデンティティでもある。ブラジルの文化・風土に馴染みのある者なら、この音色を聴くだけでブラジルにサウダーヂ(郷愁)を抱くものだ。
音楽的には北米のカントリー・ミュージックやフォーク・ミュージックとも似ているが、そうとも簡単に言えない要素も含んでいる。短音階で演奏されるパラグアイのゆったりとしたポルカのグアラニアや、コリド、さらにはメキシコのランチェラやマリアッチの影響もあると言われており、南米の内陸部、特にブラジル南部から南側につらなる草原地帯では国境の境目なく広く愛好されている音楽である。そんなムジカ・カイピーラの音楽を体現しつつ、卓越したギターの技術でブラジル国外にもその名をとどろかせた人物が、このエレーナ・メイレリスだ。彼女はジャケット写真で抱えているようなリゾネーター付きのドブロ型ヴィオラ・カイピーラの他、6弦そして12弦のギターも演奏し、オリジナル曲も多数残している。冒頭の「Guaxo」で聴かせる、サーフ・ロックにも似た自由奔放なギター・リフや、軽快なシャマメーのリズムで演奏される「Flor Da Guavira」、ダンスパーティーなどでボタン式アコーディオンを弾いていたパラグアイ人の父を偲んだ「Saudades Do Meu Velho Pai」などなど、自由奔放にして豪胆、典雅にして庶民的なギターは世界的にも唯一無二だ。
一方で、彼女の音楽家としてのキャリアは控えめなものだった。1924年8月13日に生まれ2004年に亡くなるまで、11人の息子を生み育てるも音楽の道を求め、その全員と30年間も疎遠になっていたという。60代になってから姉の招きでサンパウロに移り、エレナの演奏に感嘆した甥たちがデモテープを方々へ送ったことにより音楽界に見いだされたという。デビュー・アルバムのレコーディングを始めたのは68歳のときで、アルバムは3枚しか残していない。ギター・プレイヤー誌の「世界のギタリスト・トップ100」に選出されたり、ブラジル版ローリングストーンズ誌でもブラジルの重要なギタリスト30にランクインするなど注目を浴びてきたが、彼女の音楽がブラジル国外でレコードとしてリリースされるのは初めてである。またムジカ・カイピーラ自体がブラジル国外でリリースされることも稀であり、ブラジル音楽ファンはもちろん、カントリーやブルース・ファン、ギター・ミュージック全般、さらには民俗音楽ファンにまで推薦したい好コンピレーションだ。
ソングリスト
Disc 1
-
1. Guaxo
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2. Saudades Do Meu Velho Pai
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3. A Familia Arrastape
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4. O Passo Do Tico-Tico
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5. Mercedita
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6. A Volta da Guira Campana
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7. Fiquei Sozinha
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8. Flor Da Guavira
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9. Fandango Em Porto
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10. Chalana
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11. Limpa Banco
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12. Durcelina
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13. Epitaciana
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14. Flor de Jasmim
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15. Tropeiro
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16. Rincao Guarani
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17. Guiomar
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18. Cerro Cora
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19. Quatro Horas de Madrugada
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20. Viradouro
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21. Amelia Boiadeira
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22. Me Pega por Favor
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23. Primero de Maio
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24. Xote Bem-Te-VI
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