商品詳細情報
スーツケースドラムと共に世界を渡り歩く #STDRUMS 待望の新作!
リズムとメロディーに満ち溢れた楽曲を存分に叩き尽くした、聴く者をただ躍動させる音楽がここにある。ベースに原昌和(the band apart)ゲスト参加。
豪華14ページセルフライナーノーツ&デジタルダウンロードコード付属。
スーツケースに仕込んだドラム・セットとともに世界を渡り歩き、幾多のオーディエンスを踊らせてきたユージ・レルレ・カワグチこと#STDRUMS の新作、ここに登場。
新型コロナウイルスの蔓延によって流石の#STDRUMS も世界を渡り歩けない状況の中で、ライヴ・レコーディング、フィールド・レコーディング、更にカセット・テープでのレコーディングといったキーワードの下、#STDRUMS は新たな音楽的実験へと向かった。いかようにも修正出来る、正確さを旨とする現代のレコーディングのあり方に正面から反抗するかのごとき、1回性を重視したライヴ一発録り。偶然性を重視し、自身の演奏だけでなく外部のノイズをも敢えて作品内に取り込もうとするフィールド・レコーディング。そしてカセット・テープでの録音は、70年代のヴァイブレーションを呼び起こす可能性へのトライだったという(1曲でthe band apart のベーシスト・原昌和がゲスト参加)。
結果としてここにあるのは冒頭から明らかな、1973年頃のKING CRIMSON の疾走感であり、LED ZEPPELIN(というかジョン・ボーナム)のヘヴィネスとグルーヴであり、時にジャズの自由さでありラテンの解放感であり、そしてドラム版SQUAREPUSHER とでも言うべき人力テクノのダンサブルさと、独特のセンスに基づくメロディアスさ。
部分的にはドイツのASHRA あたりにも通じるアンビエント/チルアウト感覚も見え隠れしている。海外に渡航出来なくなった#STDRUMS は、国内での演奏を続けた。“「こんな時代」だからこそツアーを続けた” “もしかすると創作活動そのものが禁止される時代が訪れるかもしれない” という#STDRUMS /ユージの発言は今年の2月のモノだが、その2月にはロシアによるウクライナ侵攻が始まり、半年以上が経過した。ロシア国内で反戦を叫ぶ人たちが弾圧されている現状(それらの中には当然創作する人たち、表現する人たちが含まれる)、#STDRUMS の言葉は重く、予言めいて響く。
その上で、諸々の状況やら何やらを跳ねのけ、聴く者をただ躍動させる音楽がここにある。プログレッシヴ・ロックやジャズ/フュージョンとエレクトロニックなダンス・ミュージックを高い次元で融合させた#STDRUMS の音楽は、アレもコレもいろいろままならない今、多くの人の耳と肉体をとらえるはずだ。
~大越よしはる(ライター)~
ソングリスト
a.SATURATIONS
b.EAR INFECTION (Full version)
c.AFTERMATH1
d.LINKED
e.MARCH OF KOKE
f.RUSHOCK
g.AFTERMATH2
h.(Slight Return)
LETTER YELLOW
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.10.15
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.01
トピック
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
日本のロック・J-POP
2026.10.20
日本のロック・J-POP
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
平成J-POP
2026.10.20
昭和歌謡
2026.10.20
昭和歌謡
2026.10.19
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.10.19
ジャズ
2026.10.19
ヒップホップ・R&B
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル