ユリイカ / ユリイカ ジャン=リュック・ゴダール / 書籍

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ユリイカ ジャン=リュック・ゴダール

ユリイカ

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売切 注文不可
レーベル
青土社
国(Country)
JPN
フォーマット
雑誌
規格番号
4791704262
通販番号
1008604115
発売日
2022年12月27日
EAN
9784791704262
¥3,080 (税込)
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商品詳細情報

追悼の不可能性とともに
ゴダール死去とはいったいなにごとであるのか、〈映画〉とはゴダールにとって(/において)いったいなんであったのか、ゴダールの〈映画史〉とはなにか、幾度となく、しかし断片的にくり返された問いかけが決定的な切断とともに再起している。いまも〈映画〉は粛々と起動しつづけている、JLGのピリオドより始めよ。
[目次]
❖さまざまなるもの――口絵
展覧会《感情、表徴、情念――ゴダールの『イメージの本』について》 / 写真・コラージュ=ファブリス・アラーニョ
❖アデュー……
ジャン=リュックとの二〇年 / ファブリス・アラーニョ 訳=槻舘南菜子・堀 潤之 それは彼だったからだし、わたしだったから / エリアス・サンバール 訳=堀 潤之
❖邂逅と別れ
レマン湖の畔にて――ゴダールにとっての――あるいはストローブにとっての――スイスについて / 蓮實重彦 ゴダールもまた死す――息切れの友情の果てに / 山田宏一 飛行機としてのジャン=リュック・ゴダール / ジョナサン・ローゼンバウム 訳=堀 潤之 ゴダール、これを最後に / フィリップ・アズーリ 訳=中村真人 ❖歌として
ジャン=リュック・ゴダールに捧げる頌(オード) / 四方田犬彦
❖批評による追想
ゴダールについて / フレドリック・ジェイムソン 訳=山本直樹 ゴダール 回顧的断章 / 中条省平 ゴダールについて、私はまだ何も知らない――引用と回想によるモノローグ / 佐々木 敦 ゴダールを巡る余白の余白の余白…… / 丹生谷貴志 追悼という名のスタートライン / 赤坂太輔 ゴダールとスイスと私と / 土田 環
❖「考古学者」たち――インタビュー
ジャン=リュック・ゴダールを巡って / ニコル・ブルネーズ 訳=槻舘南菜子・堀 潤之
❖来たるべき書物
空間、イメージ、書物――ゴダールの展覧会《感情、表徴、情念》の余白に / 堀 潤之 ゴダールによる引用は本当にどのようにあるのか――『イメージの本』の最後の引用を中心に / 持田 睦 ゴダールにおけるいくつかのベンヤミン的モティーフについて / 竹峰義和 こだまをめぐる覚書――ゴダール『言葉の力』の傍らに / 森元庸介 イマージュの海、第二の死 / 髙山花子 作家になりそこねた男 / 柴田秀樹
❖詩において
偉大なるアーキヴィストの死 / 松本圭二
❖触る、切る、繋ぐ
手で見る世界――ゴダールのモンタージュと「リアリズム」 / 伊津野知多 ゴダールにおける手の表象と「死後の生」――出来事とマシンの結び目をめぐって / 髙村峰生 明暗の継起、あるいは映画の輪郭について / 常石史子 光と「ウィ」──ゴダールの「エリック・ロメールへのオマージュ」に導かれて / 小河原あや 空隙を撃つ――ゴダールのNo Thingと手のないアーキビスト / 難波阿丹 Instant Godard――ゴダールのインスタライブをめぐって / 石橋今日美
❖見出された時
JLG ET MOI / 黒田硫黄
❖シネマをめぐって
ゴダール以後、映画以後について / 七里 圭 ゴダールと切断――生の似姿として / 中村佑子 ゴダールは決して笑わない / 清原 惟
❖存在のためのレッスン
人間の探究と発見――ゴダールと俳優演出をめぐる覚書 / 角井 誠 中庸の人間、ゴダール――ジャン=リュック・ゴダールの「ドラマ上の理由」による編集について / 數藤友亮 チャップリンとゴダール――シネマ・ヴェリテの創出 / 大野裕之 悲しみのミリアム・ルーセル――ゴダールの女優史 / 田村千穂 像(イメージ)を産む処女――『こんにちは、マリア(Je vous salue, Marie)』に寄せて / 柳澤田実 ゴダールによるシナリオのためのささやかな覚書 / 原田麻衣 ❖
それぞれのこと
長いお別れ——ゴダールをめぐる私的な回想 / 斉藤綾子 ゴダールの死を受けてのフランス / 魚住桜子 『イメージの本』が手渡してくれたもの / 尾崎まゆみ
❖理論という反語
二重性の徴(しるし)のもとに――ゴダールと映画理論 / 武田 潔 ゴダールの才能とは何か / 伊藤洋司 ゴダールとエイゼンシュテイン――「つなぎ間違い」から「重なり合い」へ / 畠山宗明 映画、批評、世界――三位一体の伝統 / 久保宏樹 映画は成就できない――物語とジャン=リュック・ゴダール論 / 鈴木一誌 ❖記憶とともに
ドキュメンタリーの詩人、ゴダール――アンヌ・ヴィアゼムスキー、京都で学生と語る / アンヌ・ヴィアゼムスキー 聞き手・訳・構成=大野裕之
❖SON-IMAGEふたたび
ここで、よそで、いたるところで――Joindre Longtemps ses Grimaces / 小沼純一 ゴダールの音を遡る / 細馬宏通 ゴダール映画のサウンドトラック──ジョン・ゾーンの初期作品をネガとして / 長門洋平 カメラ+レンズの音楽 / 荒川 徹 ないがしろにされた演奏――ジャン=リュック・ゴダールの「メタフィルム・ミュージック」をめぐって / 新田孝行 男性・女性、音楽・声──『アルミード』における音と映像 / 行田洋斗
❖闘争=逃走線に向かって
黒 / 佐藤雄一 「死んでもいい」 / 山崎春美 開いている店は開いている / 渥美喜子
❖政治/場所/歴史
映画の真の敵は連邦準備制度である / 廣瀬 純 ゴダール/革命の中絶 / 石川義正 二つの戦線で闘う――「政治的」なゴダールをめぐって / 長濱一眞 ドイツから見るゴダール――ブレヒト、ニュージャーマンシネマ、『ドイツ90年(新ドイツ零年)』 / 渋谷哲也 真理の二つの顔、あるいは敗者たちの詩人 / 鵜飼 哲 ゴダール・ポストコロニアル――イメージ、音、そして声 / 須納瀬 淳
❖ダンスのように
子供は遊ぶ、ゴダールも遊ぶ、みんな遊ぶ / 森泉岳土
❖あるいは革命について
労働としての映画――『勝手に逃げろ/人生』におけるゴダールの転回をめぐって / 長谷正人 六八年のゴダールとマルケル / 吉田孝行 崇高な夢――ゴダールについて / 上尾真道 after the requiem――ジャン リュック・ゴダールの脱構成 / 森 元斎 黒板としてのスクリーン――ジガ・ヴェルトフ集団のオンデマンド授業動画映画 / 佐々木友輔
❖映画へ
ゴダール作品リスト / 堀 潤之

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