2024年3月結成。Emotive Hardcoreを軸に、痛みときらめきの化合物を産み出す。
- 通販番号
- 1009192147
- 発売日
- 2026年03月03日
- EAN
- 2299991722848
商品詳細情報

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House Of The Blood Choir / Mom's Anxiety
世紀末と呼ばれた時代から25年以上も経過した今、 "血の聖歌の家"なるバンド名を持つこの時代を生きる 者たちが作り上げた死のロックンロール。
そのアルバムはアートワークからして病理しか感じさせないゆえに聞き手を選ぶだろう。 しかし、 その徹底ぶりは潔い。
ロックンロールとは本来セックスの隠喩であり、 それが生殖を目的としない快楽のための行為とするなら ば、 それは死のメタファーと言える。
死を連想させる音楽はこの世に腐るほどあるが、必ずしもそれがある特定の音楽のサブジャンルであるとは限らない。
陰鬱であるから単純に死を連想するとも限らないのである。
その点、 このアルバムにはあらゆる表情の死が詰まっている。
包丁で人を滅多刺しにした後に、 爽快なる気分で自死を体験するような旋律と断末魔が幾多も散りばめら た、 まるで死のパレードの様だ。
その断末魔はヴィンテージのマーシャルアンプのように歪でありながらダイナミクスはコントロールされて おり、漆黒の闇の奥底で暮らす人間の叫びを音楽的に聴かせるため、 発声の時点でイコライジングされたテクニカ ルなサウンドデザインが施されている。
単に声の大きい人間の音楽では不快そのものなので、 この点は非常に重要である。
ギターのフレーズに顕著な旋律は、 時に直射日光の如き光量の眩しさがあり、 陰鬱な気持ちを覚醒させる 物の様な中毒性を感じる。
このバンドにおいてこれは武器であり、 寧ろこの点が最も死を感じさせる要素だ。
初作品にして既にこのバンドにロックンロールのサブジャンルのカテゴリーを与える必要はないだろう。 これは死のロックンロールではなく、 ロックンロールの死なのかも知れないとさえ思わせられる。 その死は爽快であり、 終わりを迎えることは美しく喜ばしい。
何度も聴いていると、 結果的にこのアルバムは単なる殺人や自殺のサウンドトラックではないことに気付か されて安堵すら感じる瞬間がある。
かといって生きることに特に意味などないことを教えてくれるだろう。
ー Void by Dagdrøm (TERMINATION)
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2025年はHouse Of The Blood Choirに出会えて良かった。
結成1年程度で観たライブは、 とにかくメロディーが頭に残るし、 儚さを纏った力強さがとても格好よかったし
終演後、 あのフロアにいた人の多くが昂っていた様に見えたのを覚えています。
JasemineやAnomieが頭に浮かび勝手に高揚したけど
当然のように本人たちは意識していないとのこと。
90-00’sのバンドに馴染んでいた世代からすると懐かしさや嬉しさが生まれるのは必然かもしれない。 ただ、 懐かしさに浸られても、 当の本人は知らないし5人も迷惑に感じるだろうから そういう奴らを置き去りにして先に進んで行ってほしいです。
そして1st Albumとしてリリースされた”Mom’s Anxiety”をぜひ聴いてみてください。 前述したことを理解してもらえる気がします。
率先してEmo / Emotive Hardcoreを聴かない人にも 「このバンドはいいね」 って言ってもらえるんじゃな かな。 自分もそんな1人でした。
良い音楽はジャンルを超えるので、 それをぜひ体感してください。
ー Text by BLACK HOLE
【House Of The Blood Choir】
2024年3月結成。大阪・難波ベアーズを拠点に活動。Emotive Hardcoreを軸に、痛みときらめきの化合物を産み出す。
過去にdemo2作品をライブ会場/bandcamp限定で販売、
2026年2月7日に初のフルアルバム"Mom's Anxiety"をリリース。
Vo: Hazuki Chigusa
Gt: Jyota Hashiguchi
Gt: Keitaro Fujita
Ba: Garoo Kyoshiro
Dr: Hiroto Hayashi
※以上インフォメーションより
ソングリスト
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1.Trauma
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2.Card Model
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3.All About Mistakes When I Was Sixteen Years Old
-
4.5PM
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5.Harm Of Rumor
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6.I Am Maria
-
7.No matter what you say, I'm here, don't leave me alone
-
8.Eternity Lights Death
-
9.Garden Of Foster Mother
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10.Freaks Surrender
-
11.Worthless Man
-
12.Aseptic Sickroom
-
13.Abortion
こちらから
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