商品詳細情報
アメリカのスピリチュアル・ドゥーム/ストーナー・バンド、OMが2005年に発表したデビュー作『Variations on a Theme』の再発。元SleepのAl CisnerosとChris Hakiusによって生み出された、瞑想的かつ儀式的な空気感に満ちた作品だ。収録はわずか3曲ながら、各曲が10〜20分級に及ぶ長尺構成となっており、反復するベース・リフとミニマルなドラムによって独特のトランス感覚を生み出している。SLEEP時代のヘヴィネスを受け継ぎつつも、本作ではサイケデリック性や宗教的ニュアンスをより強く打ち出しており、単なるストーナー・メタルの枠を超えたスピリチュアルな没入感が特徴だ。「On the Mountain at Dawn」に象徴されるゆったりとしたグルーヴは、ドゥーム・メタルというより“音による瞑想”とも呼べる領域に到達しており、その反復美は後続のドローン/フューネラル系アーティストにも大きな影響を与えた。荒削りながらもOMというバンドの思想と世界観が既に完成されている重要作であり、後の『Conference of the Birds』や『Advaitic Songs』へ繋がる原点として高く評価されている。
ソングリスト
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1.On the Mountain at Dawn
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2.Kapila's Theme
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3.Annapurna
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