3,080円(税込)
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※セミW紙ジャケット仕様 / ボーナスDISC付
松尾明トリオ4年ぶり、待望の最新作!寺島レコード10周年にして、結成10年目のトリオが辿り着いた、珠玉のバラッド集
松尾明トリオ4年ぶりとなる最新作は、寺島レコード第1弾アルバム『アローン・トゥゲザー』のトリオが再集結! 寺島レコードの原点「哀愁」のメロディ、ジャズの名曲、そして長い付き合いのメンバーによる名演、すべてを凝縮した、レーベル10周年にして松尾明トリオの10年間の集大成ともいえる記念すべき作品に仕上がった。
さらに、良音としても人気の高い寺島レコードならではの特別企画として、マスタリング別バージョンを収録したボーナスディスクをセットに。“聴き比べ”にも対応した、すべてのジャズ・ファン&オーディオ・ファンに贈る、永久保存版。
【演奏】
松尾明 Akira Matsuo (ds)
寺村容子 Yoko Teramura (p)
嶌田憲二 Kenji Shimada (b)
【録音】2017年3月27日
横浜ランドマークスタジオにて録音
AKIRA MATSUO / 松尾明
東京出身。40年以上日本のJAZZ界のトップクラスで活躍するジャズドラマー。21歳で渡米、バークリー音楽院に留学、アメリカ国内で数多くのライブ経験を経て、帰国後、菅野光亮トリオ、小西徹カルテット、八城一夫トリオ、ブルーコーツ・オーケストラなどを経て、現在は自己のトリオ、カルテットでマーサ三宅、MAYAなどのレギュラーを務めるかたわら、松尾明&Take Tenのリーダーとしても活躍。Take Tenでは、日本と中国の国交で北京・上海公演も果たしている。 スタジオミュージシャンとしても多くの作品に関わり、現在までの参加録音は60タイトルを超えている。またプレイヤーのみならず、プロデューサー、音楽監督を務めることもしばしばあり、その手腕を高く評価されている。自身の17枚のアルバムを世に送り出し大ベテランの域に達した今でも新しい音を求めチャレンジを続けている。 『スイングジャーナル』誌、人気投票では、2009年度から廃刊まで、ドラム部門3位にランクインされた。Big Band~Vocal唄伴まで幅広いドラミングが高く評価されている。