CASINO ROYALE (2LP)

BURT BACHARACH / バート・バカラック

バート・バカラックが1967年に制作したジェームズ・ボンドの「CASINO ROYALE」サウンドトラックが、初の公式完全盤として2LPリリース!!

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ISBN
8436560849070
発売年月
2021年9月
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商品詳細情報

バート・バカラックが1967年に制作したジェームズ・ボンドの「CASINO ROYALE」サウンドトラックが、初の公式完全盤として2LPリリース!!

ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスが演奏するメインテーマを皮切りに、ダスティ・スプリングフィールドが歌う「ザ・ルック・オブ・ラブ」、映画の最後に流れる壮大な戦闘音楽など、壮大なコメディー・ライドを展開。レコード業界の伝説的存在であるフィル・ラモーン氏がプロデュースしたオリジナル・サウンドトラックLPでは、全曲の中から選りすぐりのハイライト部分を巧みに編集しています。

ステレオ盤の音質の良さから本盤は業界で最も人気のあるコレクターズアイテムのひとつとなっており、これまでも複数のレーベルからCDが発売されていましたが、今回のアナログ・リイシューに関してはレーベルも絶大な自信をもってのリリースとのこと。クリス・マローンが制作、修復、マスタリングを行い、スコアを一から作り直したという気合の入りようです。

THE ABSOLUTE SOUND誌でも高く評価されているCOLGEMS社のオリジナル盤は、史上最高の音質を誇る「ポピュラー」LPレコード盤として、ポール・ポジションを維持し続けており、現代的なサウンド・パレットを広く適用するよりも、意図しない技術的な異常(ドロップアウトの充填やアナログスプライスのカバーなど)に対処することに重点を置いたマスタリング。ダイナミック・レンジの圧縮を行わず、オリジナルの録音の素晴らしさを維持しているようです。

DISC1は、オリジナルのステレオ・レコードを完全にリマスタリングして復刻し、その素晴らしさを再現。DISC2には、すべての未発表音源がモノラルで収録されていますが、クリスは前回とは異なる方法でそれらをマスタリングし、ステレオ・リヴァーヴを加えることなくモノラルを尊重、各トラックを非常に温かみのある方法で丁寧に復元しています。

180G重量盤。

SIDE A (Stereo)
SIDE B (Stereo)
SIDE C (Mono)
SIDE D (Mono)