1992 - 2001 (2023 COLOR EDITION)

ACETONE アセトン

ジェイソン・ピアース、ホープ・サンドヴァル、リチャード・アシュクロフト絶賛の90'Sカルト・バンド 初アンソロジー

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レーベル
LIGHT IN THE ATTIC
国(Country)
US
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
LITA1592023
通販番号
1008637382
発売日
2023年04月03日
EAN
0826853159111

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商品詳細情報


「ACETONEは僕のオールタイム・フェイヴァリット・バンドの一つだなんだ。彼らの音楽は、今も当時と変わらず衝撃的で美しい。」 ホープ・サンドヴァル (マジー・スター)


「もし、ディック・デイルとニール・ヤングが、アイザック・ヘイズとザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとプレイしたらどんな音楽だろう…。と思わせる素敵なミックスだね。」リチャード・アシュクロフト (ザ・ヴァーヴ)


「彼らの音楽は、自分たちが何者であるかを映し出していて、それは今の音楽ではとても稀なことなんだ。ソウルミュージック的なものだね。」ジェイソン・ピアース (スピリチュアライズド)


1987年にベーシスト/ギタリストのRICHIE LEE、ギタリストのMARK LIGHTCAP、ドラマーのSTEVE HADLEYによって結成されたカリフォルニア州ロサンゼルスのロック・トリオ、ACETONE。2017年にリリースされたバンド初のアンソロジー『1992 - 2001』が、2023年カラー・エディションとして再登場!


トリオはヴァージン傘下のヴァーノン・ヤード(VERNON YARD)からLP2枚とEP1枚、そしてNEIL YOUNGとマネージャーのELLIOT ROBERTSが設立したLAのレーベル、ヴェイパー・レコーズ(VAPOR RECORDS)からLP2枚をリリース。この間にOASIS、MAZZY STAR、THE VERVE、そしてSPIRITUALIZEDのツアーにも参加、NIRVANA以降のグランジ、数多のインディロック・バンドが台頭する中、アセトンはサイケデリア、サーフ、カントリーの要素を融合させ、独自の南カリフォルニア・グルーヴを追求したのでした。


2001年7月、トリオが練習していた家の隣のガレージでRICHIE LEEが自殺し、バンドは解散。ローリングストーン誌には「アルバムは好評だったものの波風を立てることは出来なかった」と短い追悼文を掲載。これがバンドが全国紙で取り上げられた最初で最後の機会となったのです。


本作は、1992年から2001までの楽曲に加え、リリース当時未発表トラックも追加した2枚組。多くのミュージシャンから絶賛を浴びたものの、その内容とは裏腹に見過ごされてしまった90年代インディのカルト的バンドの魅力を詰め込んだ素晴らしいアンソロジーとなっています。

ソングリスト

  • A1. Shaker
  • A2. All The Time
  • A3. Louise
  • A4. Return From The Ice
  • B1. How Sweet I Roamed
  • B2. Germs
  • B3. Shore Power
  • B4. Always Late
  • C1. Things Are Gonna Be Alright (demo)
  • C2. Midnight Cowboy
  • C3. Chew
  • C4. Too Much Time
  • D1. Vibrato
  • D2. Pico
  • D3. Stray (demo)
  • D4. Smokey