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英ウエスト・サセックスのポストパンク・バンド、TRAAMS。大きな評価を獲得した前作から約2年、HookwormsのMJのプロデュースによるセカンド・アルバムが遂にリリース。
「初期のモデスト・マウスやクラウトロックからの影響を感じさせる」(SPIN)
航空用語「Time Reference Angle of Arrival Measurement System」の頭文字から名前をとったTRAAMSは英ウエスト・サセックスのポストパンク・バンドだ。メンバーはStuart Hopkins(V、 G)、Adam Stock(D)、Leigh Padley(B)の3人で、StuartがホストをつとめたDJナイトと出会った。Stuartはそこで、メインストリームのポップやラップとともに、Wire、New Order、Le Tigre等の曲をまわしていた。こうしたバンドに加え、McLusky、Pavement、Television、Kraftwerk等、音楽的に共通項を見つけた彼らはバンドを結成。2011年の中頃から一緒にプレイするようになった。その後、バンドはFat Cat Recordsと契約。EPのリリースをはさみ、2013年にはデビュー・アルバム『Grin』をリリースした。当『Modern Dancing』はバンドにとって約2年振りとなるセカンド・アルバムだ。アルバムはリーズのSuburban Home Studiosでレコーディングされ、HookwormsのMJがプロデュースをおこなった。「よりバンドであることにフォーカスを当てられたと思うよ。何がやりたいか明確なアイデアを持っていたんだ。新作のレコーディングはまさにアルバムを作る作業だった。全てに満足しているし、新しいことにもトライできた。MJと仕事を出来たことも素晴らしかった。前作よりもポジティヴな作品になったよ」と作品についてバンドは語っている。
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http://diskunion.net/portal/ct/detail/XAT-1245645929
TRAAMS