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【国内盤】
【2015年12月9日発売】
イギリスの国民的バンド、ステイタス・クォーが
バンドにとって2作目となり、サイケ・サウンドが取り入れられた最後のアルバム。
リリースされた1969年4月当初はそこまで話題となった作品ではないが、今となっては多くのファンがいるのが事実。
同作のリリース後、ステイタス・クォーはよりハード・ロック、さらにはブギー・バンドへと姿を変えていく。
バンドのローディであるボブ・ヤングのソングライティングの才能が初めて発揮されたアルバムで、その後彼は多くのバンドのヒット作品を手がける共作者の道を進むこととなる。
ステイタス・クォーにとって最も過小評価されている作品のリマスターがこの度登場。
~アーティスト・プロフィール~
1962年にフランシス・ロッシを中心に結成。スペクターズとして1966年にデビューしたイギリスの国民的バンド。初期はサイケデリック・ロック色の強い楽曲が主だったが、3枚目のアルバム『Ma Kelly's Greasy Spoon』からシンプルでハードなブギを前面に出してイメージチェンジを図る。ハード・ブギ路線を推進するごとにファンを増やし、5枚目のアルバム『Piledriver』が英国チャートにランクイン。次作『Hello!』で1位を獲得。人気を確固たるものとする。その後も、1980年代中盤に活動を一時停止したり、リズム隊の数度のメンバーチェンジがあったほかは、安定した活動を続けている。活動再開後の1986年には、今までのイメージを覆すAORスタイルのナンバー「In the Army Now」でシングル・ヒットを出すなど、底力を見せた。
<メンバー>
フランシス・ロッシ(Francis Rossi) - ボーカル・リードギター
リック・パーフィット(Rick Parfitt) - サイドギター・ボーカル
ジョン・"ライノ"・エドワーズ(John "Rhino" Edwards) - ベース
アンディ・ボーン(Andy Bown) - キーボード
レオン・ケーヴ(Leon Cave) - ドラムス
STATUS QUO / ステイタス・クオー