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※デジパック
いくつものグラミー賞ノミネート作に加え、2004年の『コーラル』では、ラテングラミー賞の最優秀インストゥルメンタル・アルバムを受賞したプエルトリコ出身のサックス奏者、デヴィッド・サンチェスによるRopeadope移籍第一弾。自身のルーツに根差したラテンアメリカの伝統音楽とジャズが融和した、色鮮やかな自作のオリジナルナンバー11曲を収録。ラージュ・ルンド(Gt)、リッキー・ロドリゲス(Ba)、ルイス・ペルドモ(P)など、ニューヨークの精鋭ががっちりと脇を固めた強力作。
(新譜案内より)
■Personnel:
David Sanchez (Ts, Barril de Bomba, Per, Vo)
Lage Lund (G)
Luis Perdomo (P, Rhodes)
Ricky Rodriguez (Ac-B, El-B)
Oded Calvaire (Ds, Vo)
Jhan Lee Aponte (Per, Bomba Barril)
Markus Schwartz (Haitian-Per)
Produced by David Sanchez & Robert Mailer Anderson
Recorded Dec. 19, 20 & 21 at Systems Two
Recorded & Mastered by Mike Marciano at System Two
■David Sanchez (デヴィッド・サンチェス) - Profile
デヴィッド・サンチェスは1970年プエルトリコに生まれ、現在はニューヨークをベースに活動するサックス奏者。8歳でドラムとパーカッションのレッスンを開始し、12歳でテナーサックスに転向。1988年、ニュージャージー州のラトガース大学に進むためアメリカに移住。ケニー・バロンや、テッド・ダンバー、ジョン・パーセルなどと共に音楽を学ぶ。エディ・パルミエリとの共演を経て、1991年にディジー・ガレスピー率いる、The United Nations Orchestraに参加。2004年、自身初のリーダー作『The Departure』をコロンビアより発表し、1998年の『Obsesion』はグラミー賞の最優秀ラテンジャズ・パフォーマンスにノミネートされる。2004年の『Coral』で、ラテングラミー賞の最優秀インストゥルメンタル・アルバムを受賞。その後はコンコード・ピカンテに移籍し、ステフォン・ハリス、クリスチャン・スコットとの連名で2011年に『Ninety Miles』を発表。2010年には、デヴィッド・サンチェス・グループとして来日公演も行っている。
DAVID SANCHEZ / デヴィッド・サンチェス