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日本中、いや世界中のエレクトロニカ・ファンの皆様お待たせいたしました!!!!!!!!エレクトロニカ重鎮の10 年ぶりとなる新作が遂に完成!
圧倒的なセンスでゼロ年代のエレクトロニカ・シーンを牽引し、今日においてもその評価を高め続け、2017年に行われた来日公演(東京公演はソールドアウト)ではそのアップデートしたサウンドで衝撃を走らせたTelefon Tel Aviv が、活動20 周年となる2019 年、実に10 年ぶりとなる通算4 作目にしてJoshua Eustis1 人となってからは初のアルバムを完成!!
今は無き名門Hefty から『Fahrenheit Fair Enough』『Map Of Effortless』をリリースして、US のエレクトロニカを代表する存在となり、2009 年にベルリンのDJ/プロデューサー、Ellen Allien 主宰のレーベル、 BpitchControl から3 作目『Immolate Yourself』をリリース。しかしその直後にCharles Cooper が突然他界。1 人となったJosh Eustis はTelefon Tel Aviv としての活動を停止する。その後はNine Inch Nails やPuscifer のライヴのサポートとしての活動や、ソロ・プロジェクト、Sons of Magdalene、Belong のTurk Dietrich とのユニット、Second Woman、Vatican Shadow やDrab Majesty、Tropic などの作品への参加など、メジャーからアンダーグラウンドまで多岐に渡る活動をしてきた。そういった活動を経て、2016 年に遂にJoshua1 人でTELEFON TEL AVIV を再始動。
廃盤となっていたファースト・アルバムをGhostly から再発。2017 年にはセカンドの再発に加え、およそ8 年ぶりとなる新曲も披露し、同年9 月にはおよそ11 年ぶり2 度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、東京公演はソールド・アウト。その漆黒の衝撃的なパフォーマンスでオーディスンスを震撼させた。
そして活動20 周年となる2019 年、遂に10 年ぶりとなる4 作目にしてJoshua1 人となってからは初となるアルバム『Dreams Are Not Enough』を完成。もちろんこれまでの作品の延長線上であるが、10 年間の経験を経て、よりアップグレードした作風をみせている。
本作は損失、怒り、そして年齢についてのストーリーについて書かれており、Telefon Tel Aviv らしいハイパーモダンなサウンド・デザインとスモーキーで夜を想起させるエモーションは、より鮮やかになった印象。ダークでメランコリックなムードが漂う中、アブストラクト且つ瞑想的な世界観にミステリアスなモダンポップ・テイスト〜インダストリアルが融合し、蒸気のようなメロディとヴォーカル、そして複雑なリズムと反復を操りながら構築される、最新のTelefon Tel Aviv サウンドに固唾を呑むこと必至。図太く重厚でありながら、無駄が削ぎ落とされたストイックで孤高のサウンド。その美しくエモーショナルな音像に否応なしに引き込まれる。
TELEFON TEL AVIV / テレフォン・テル・アビブ
1999年にアメリカのニューオリンズで高校時代の友人を通じて知り合った、Charles CooperとJoshua Eustisにより結成。当時は2人はそれぞれ別々のバンドに在籍しており、Charlesがパンク、Joshuaがインダストリアル系の音楽を演奏していた。
アルバムをリリースする前に、Nine Inch Nailsの『The Fragile』のリミックス盤である『Things Falling Apart』に参加したことで話題となった。その後シカゴのHefty Recordsと契約。彼らもシカゴに拠点を移し、2001年にファースト・アルバム『Fahrenheit Fair Enough』をリリース。翌2002年にはL'altraのLindsay Andersonをゲスト・ヴォーカルに迎え、EP『Immediate Action #8』をリリース。2004年には引き続きLindsay、そしてBuild An ArkのDamon Aaronをフィーチャーし、ヴォーカル主体に構成したセカンド・アルバム『Map Of What Is Effortless』を発表。2007年にはリミックスをコンパイルした『Remixes Compiled』、そして2009年にベルリンのDJ/プロデューサー、Ellen Allien主宰のレーベル、BpitchControlから3作目『Immolate Yourself』を1/20にリリースしたが、 1/27にMyspace上でCharles Cooperが1/22に亡くなったことを明かした。
その後1人となったJoshuaはNine Inch Nailsのツアー・メンパーやソロ・プロジェクト、Sons of Magdaleneなどで活動していたが、2016年にTelefon Telefon Avivとして再始動。同年のファースト・アルバムがリリース15 周年を記念してアーカイヴ音源を追加収録し、Ghostly International / PLANCHAからリイシュー。2017年5月には実に8年ぶりとなる新曲を披露し、セカンド・アルバムも蔵出しの坂本龍一リミックス音源を追加し再発、同年9月にはおよそ11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、東京公演はソールド・アウト。その衝撃的なパフォーマンスでオーディスンスを震撼させた。そして活動20周年となる2019年、遂に10年ぶりとなる4作目にしてJoshua1人となってからは初となるアルバム『Dreams Are Not Enough』を完成。