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オリジナルは78年。ブルース/ロック/ジャズ等から影響を受けた、オランダとアメリカの若きプレーヤーが集い結成されたラリー・ローズ・バンド。
彼らが唯一リリースした1978年発表の超マイナーなジャズ・フュージョン・アルバムが、コン・アミールのアミールによって発掘 ! 初リイシュー !
75年後半にマルチ・インストゥルメンタリスト、ラリー・ローズを中心に結成されたオランダ/アメリカ混合の、ラリー・ローズ・バンド。ラリー若かりし頃、音楽の夢を叶えるために大学を中退し、オランダ・アムステルダムでギター・レッスンを受けながら数年間を過ごした後、1975年後半にソングライター、スタンレイ・デイヴィスと出会いバンドを結成。しばらくの間は二人でドイツやオランダのロックをカヴァーしていたが、1977年に新メンバー、Toon Janssen (ドラム/ パーカッション) とTheo van Halen (サックス) を迎えてからはジャズの楽曲を自分たちの手で制作するように。本作『THE JUPITER EFFECT』は、そんな彼らが唯一世に出した1978年発表のジャズ・フュージョン・アルバムで、オランダのレーベル、オリジナルはクロスロードからリリースされた作品。レコーディングにはラリーの古くからの友人でありヴォーカリストのPaul Pinto が参加しており、彼がアムステルダムを訪れた際にスタジオに招待して共に作業を行ったという。楽曲には、ブルース/ ロック/ ジャズなど彼らが受けた無数の影響とインスピレーションが色濃く現れており、若いプレーヤーながら見事な才能を持つメンバーの高い技術で演奏。ソリッドなファンキー・ロック「Papa」、アコースティック・グルーヴ「Looking」、メロウでファンキーな「Who conned the lady」、メロウ・ジャズ「The Sand」など。
LARRY ROSE BAND / ラリー・ローズ・バンド