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★フランスのジャズ・シーンを担う新世代パリジャンが新たなクインテットをスタート
★ 1982 年生まれのエミール・パリジャンは2000 年に首都へ移り、自己のカルテットを結成。2012 年までに4 枚のリーダー作を発表したほか、サイドマンとしてダニエル・ユメール、ヤロン・
ヘルマン盤に参加し、ジョー・ザヴィヌルのトリビュート・バンド“ザ・シンジケート”で来日も果たしています。
★ ACT ではヴァンサン・ペイラニとのデュオ『Belle Epoque』や、クインテットの『SpezialSnack』を制作後、2015 年に心機一転。メンバーを刷新したクインテットで《マルシアック・フェスティバル》に出演すると、2016 年5月にスタジオ入りしました。
★メンバーでは何と言ってもヨアヒム・キューンが特筆されます。その輝かしいキャリアは改めてご紹介するまでもないと思いますが、ACTでの実績も豊富なドイツの重鎮ピアニストを得たことは、サックス奏者にとって何物にも代えがたく心強いものであるのは想像に難くありません。
★パリジャンの自作曲を中心とした全11 曲のプログラム。デイヴ・リーブマンを想起させるストイックなソプラノ演奏が印象的なM-2「プルプ」、“ピエロ・キラー遊園地”を意味する組曲で、ミシェル・ポルタル(b-cl) とペイラニ(accordion) がゲスト参加したM-3~5、重量感溢れるM-11「ブレインマシーン」等々、いずれも聴き応え満点。
★パリジャンにとってキャリアの大きな転換点になりそうな予感大、の意欲作です。
■Emile Parisien (ss,ts),
Joachim Kühn (p),
Manu Codjia (g)
Simon Tailleu (b),
Mario Costa (ds),
Guests (on 02 - 05):
Michel Portal (bcl),
Vincent Peirani (acc)
EMILE PARISIEN / エミール・パリジャン