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「ポーランド現代音楽の父」ボグスワフ・シェッフェルの楽曲2作品を演奏
★ポーランドにおける前衛音楽のパイオニアの1人であり、「ポーランド現代音楽の父」と称えられた作曲家ボグスワフ・シェッフェル(1929-2019)の2作品。2台のピアノとテープのための「Blues I」(約36分)は、シェッフェルが1972年に作曲を始めたブルース作品シリーズの最初の作品で、人間の声(合唱等)などテープに録音された様々な音も用いて実験的な電子音楽からジャズ、ブルースへと言及されていく。「E.S. Jazz」(約12分)は、よりジャズへの傾倒、ジャズと現代音楽の融合への探求が現れた作品で、サウンドエンジニアの協力によりジャズの質感とサウンドを電子的に生成した音へと変換しています。
★ピオトル・ザブロヅキは歌手、マルチ・インストゥルメンタリスト、作曲家、音楽プロデューサーとして活動し、ジャズを含む様々な音空間を探求。ジャズ・グループ「Blast Muzungu」の共同創設者。クバ・ソコロフスキはピアニスト、作曲家、「Magnolia Acoustic Quartet」のメンバーで、よく知らせた音楽の即興や現代音楽へ関心を寄せています。
■クバ・ソコロフスキ(p)
ピオトル・ザブロヅキ(p)
KUBA SOKOLOWSKI / クバ・ソコロフスキ